ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

秘湯の仲間と昼食会

2009-03-24 13:07:16 | 地域活動・つながり
昨日の23日、秘湯めぐり仲間の埼玉組三人で昼食会を催した。
季節柄お花見と云いたいが花より団子、場所は羽生のイオンモール。
定年延長して勤めていた最後の一人が今月末で退職する事になった。
その節目として集まったのであるが、三人ともメタボで病気持ち。
昼食会といっても飲むことはもちろん、豪華な食事は出来ない。
ささやかな定食を食べ、お茶で時間を過ごすことになる。
JTBの仲間話、家庭の事情、年金での生活、健康や趣味、などの話
で時間が過ぎる。気がついたら3時を過ぎていた。

三人とも埼玉組だから、当然に埼玉住まい、しかも東部地区の在住。
三人ともに勤務生活を終えるので、生活の足並みが揃うことになる。
三人とも携帯・パソコンを持つ現代人(一人は最近まで縄文人だった)
三人とも長男であり、生まれてから今まで住まいは同じところ。
三人とも高齢な母親と同居していて、奥さんに頭が上がらない。
三人とも不摂生や食べ過ぎで成人性の病気持ち、糖尿に足腰の痛み。

同じような三人だが、違うところもある。
二人は家庭菜園をやっているが、一人は全然やる気なし。
二人の母親は耳が遠くて筆談もするが、一人の母親の耳は正常。
二人は眼鏡をかけているが、一人は裸眼で眼鏡なし。
二人は車を運転するが、一人は免許あっても運転せずに奥さん頼み。
二人には孫がいるが、一人だけは子どもが未婚のため孫はいない。
 「一人だけ何事もはみ出す人がいるものだ」と、ひげ爺の独り言。
ところで、二人とも髭は付けていない、付けているのは私一人だけだ。
コメント (1)
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