去る3月23日に旧1市3町が合併を成就させてから7ヶ月余が経過した。
その間、元加須市長が新市長に当選し市政の運営も順調に推移してきた。
そして、11月21日に新市加須市の誕生を祝う記念式典が開催された。
その日は好天に恵まれ、新市誕生のお祝いには何よりの贈り物となった。
開場パストラル加須に埼玉県知事を始め多くの来賓をお迎えし、約700
名の市民も参加して午後の2時の開式となり、市長の祝辞に議長の挨拶
から上田知事や国会議員・県会議員など来賓の祝辞と進行していった。
元の各首長には、そのご労苦に対し総務大臣からの感謝状が送られた。
私も合併協議会の委員として招かれ、新市長から感謝状をいただいた。
表彰が一通り終わったところで、これから使う新しい市章が発表された。
全国から800点程の応募があり、厳正な審査で絞り込みさらにはアンケ
ート評価を加え、長崎県在住者の作案したマークに決定したと言う。
青色の弧が川を、緑の弧が田園を、合わせた四つの弧線が旧4地域意味
し、弧を重ねて「加」を現し、協調し発展する加須市を表現していると言う。
さらには、県内始めてと云う「原付車両用ご当地ナンバー」が発表された。
市の特産品「鯉のぼり」をデザインしたもので、来年の4月から使用される。
閉会後記念品として、騎西 加須地域産新米「彩のかがやき」が用意された。
県の推奨米も今年は異常高温のため、検査不合格米が大量発生している。
その救済を含めた配慮だが、記念品に食べ物のお米と云うのもご当地だ。
「早速今晩、北川辺産コシヒカリと食べ比べてみよう」と、ひげ爺の独り言。
農家救済に新米活用は有り難いが、米処北川辺地域だけは複雑な心境だ。
その間、元加須市長が新市長に当選し市政の運営も順調に推移してきた。
そして、11月21日に新市加須市の誕生を祝う記念式典が開催された。
その日は好天に恵まれ、新市誕生のお祝いには何よりの贈り物となった。
開場パストラル加須に埼玉県知事を始め多くの来賓をお迎えし、約700
名の市民も参加して午後の2時の開式となり、市長の祝辞に議長の挨拶
から上田知事や国会議員・県会議員など来賓の祝辞と進行していった。
元の各首長には、そのご労苦に対し総務大臣からの感謝状が送られた。
私も合併協議会の委員として招かれ、新市長から感謝状をいただいた。
表彰が一通り終わったところで、これから使う新しい市章が発表された。
全国から800点程の応募があり、厳正な審査で絞り込みさらにはアンケ
ート評価を加え、長崎県在住者の作案したマークに決定したと言う。
青色の弧が川を、緑の弧が田園を、合わせた四つの弧線が旧4地域意味
し、弧を重ねて「加」を現し、協調し発展する加須市を表現していると言う。
さらには、県内始めてと云う「原付車両用ご当地ナンバー」が発表された。
市の特産品「鯉のぼり」をデザインしたもので、来年の4月から使用される。
閉会後記念品として、騎西 加須地域産新米「彩のかがやき」が用意された。
県の推奨米も今年は異常高温のため、検査不合格米が大量発生している。
その救済を含めた配慮だが、記念品に食べ物のお米と云うのもご当地だ。
「早速今晩、北川辺産コシヒカリと食べ比べてみよう」と、ひげ爺の独り言。
農家救済に新米活用は有り難いが、米処北川辺地域だけは複雑な心境だ。