7月23日から8月7日までを 大暑と云い、一年で最も暑い期間と云われる。
その暑い盛りの27日、あえて 夏景色を求めて渡良瀬遊水地散策を試みた。
月曜日は遊水地の閉門日で、時間を気にせず早朝の7時に出かけて行った。
群馬県口から地内に入り、想い出橋駐車場の木陰に車を停め散策を始めた。
ハート湖に沿って北に向かうと、閉門日の早朝であるため人影もない静かさ。
少し歩くと北水門、そこはヨシ原によって水質を浄化する 送水施設でもある。
近くでは、ハト カルガモ カラス ツバメ アオサギ トビ カワウなどに出会えた。
さらに進むと、子供広場の手前奥に黄色の花が群生している一帯が望めた。
近寄ってみると、それは絶滅種の「ホソバオグルマ」で花は満開状態だった。
まだ9時なのに 暑さは厳しく、スマホの表示では気温は30度になっていた。
閉館中のセンター前で 水分を補給し、史跡保存ゾーンに向かうと 植物管理
地に絶滅危惧種「アゼオトギリ」が、黄色の小さい花を咲かせていた。
それは今日のお目当ての花、管理地だったので 目的が簡単に達せられた。
そのほかにも、シロネ ゴマノハグサ タコノアシ ハンゲショウなどが見られた。
昨年の記憶を頼りに 史跡ゾーンの屋敷跡へ、貴重種「フジバカマ」を訪ねた。
それは「秋の七草」だけに、花を見るには少し早いようで 半開の状態だった。
谷中湖を一周するように 歩いて駐車場に戻り、車のエンジンをかけて一休み
していると、カーナビが「携帯を忘れていませんか?」 と心配してくれている。
『さぁー大変、スマホを どこかに置き忘れてきちゃった 』 と、ひげ爺の独り言。
女房からの携帯 呼出し音を頼りに、歩いた道を戻ったら スマホも戻ってきた。
その暑い盛りの27日、あえて 夏景色を求めて渡良瀬遊水地散策を試みた。
月曜日は遊水地の閉門日で、時間を気にせず早朝の7時に出かけて行った。
群馬県口から地内に入り、想い出橋駐車場の木陰に車を停め散策を始めた。
ハート湖に沿って北に向かうと、閉門日の早朝であるため人影もない静かさ。
少し歩くと北水門、そこはヨシ原によって水質を浄化する 送水施設でもある。
近くでは、ハト カルガモ カラス ツバメ アオサギ トビ カワウなどに出会えた。
さらに進むと、子供広場の手前奥に黄色の花が群生している一帯が望めた。
近寄ってみると、それは絶滅種の「ホソバオグルマ」で花は満開状態だった。
まだ9時なのに 暑さは厳しく、スマホの表示では気温は30度になっていた。
閉館中のセンター前で 水分を補給し、史跡保存ゾーンに向かうと 植物管理
地に絶滅危惧種「アゼオトギリ」が、黄色の小さい花を咲かせていた。
それは今日のお目当ての花、管理地だったので 目的が簡単に達せられた。
そのほかにも、シロネ ゴマノハグサ タコノアシ ハンゲショウなどが見られた。
昨年の記憶を頼りに 史跡ゾーンの屋敷跡へ、貴重種「フジバカマ」を訪ねた。
それは「秋の七草」だけに、花を見るには少し早いようで 半開の状態だった。
谷中湖を一周するように 歩いて駐車場に戻り、車のエンジンをかけて一休み
していると、カーナビが「携帯を忘れていませんか?」 と心配してくれている。
『さぁー大変、スマホを どこかに置き忘れてきちゃった 』 と、ひげ爺の独り言。
女房からの携帯 呼出し音を頼りに、歩いた道を戻ったら スマホも戻ってきた。
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