こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

喋れない

2016年07月21日 00時55分38秒 | 文芸
小さいころから

人と話すのが大の苦手。

人見知りが激しくて、

家族にすら

ろくに喋れないひどさだった。

小学校では先生を前にすると

顔を赤くしてうつむいてしまった。
 そんな私が一念発起したのは

社会に出てから。

勤めたのが書店。

店頭でこども百科や学年雑誌を

お母さんらに薦めるのも仕事だったが、

うまく話が進められない。
 こんなことじゃいけないと、

自分にできるもので

自分を変えてくれそうなものを探した。

見つけたのがアマチュア演劇のグループ。

学校では国語が好きで、

朗読だけは不思議にうまくできた。

メークをして覚えたセリフを

舞台で喋るくらいならできる。

舞台で上手に喋るようになったら

日常でもいけるかも!
 舞台のとりこになると、

少しは普段の会話が

成立するようになった。

それでも苦手意識は一朝一夕で

一掃できるものではない。
 4人の子供の親となった今も、

人と接するのはうまくない。

年齢が加わった分、

人を避けるすべを身に着けて、

なんとか立ち回っているが。

子供と話すのも、

くだけられないのは、

昔と全く変わらない。

苦手意識の克服は、

死んでもできないのかも知れないなあ。(自嘲)
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ハチがブ~ン!

2016年07月20日 01時27分22秒 | 文芸
庭の垣根を構成している

紅カナメを剪定しようと思い立った。

調子よく切りそろえていると、

目の前に見慣れたものが飛んだ。

ハチだ!

スズメバチか?

二匹3匹と飛び交い始めた。

これはいかん!と後ろずさって逃げた。

遠くから観察していると、

5匹ほどに増えている。

どうやら、紅カナメの茂みのどこかに

巣作りをしているに違いない。

これは危険だ。

剪定は即中止した。

さーて、これからどうするべきか、

頭をひねった。

昼日中にハチ退治はまず無理だ。

暗くなったころに攻撃あるのみなのだが、

巣のありかがよくわからない。

敵の陣地の情報がなくてはお手上げだ。

前に倉庫へ巣を作られたときは、

ガラクタの後ろに巣を発見できた。

夜に巣へ近づいて、アース攻撃!

もちろん自分なりに完全防備をしている。

それでも及び腰になってしまう。

かなり離れたところから

ジェット噴射を試みた。

数匹がコロンと地に落ちて、

飛べなくなるのを見計らって、

ふんづけ攻撃である。

ふみつぶして、さーっと逃げる。

また様子をうかがって、

アース攻撃、踏みつぶす、

逃げる、うかがうの繰り返しで、

最後は巣を叩き落した。

そしてまた踏みつぶし攻撃。

作戦はより慎重重視で、

結構な時間をかけたものだ。

今度は相手の住処が皆目わからない。

これでは、作戦の立てようがない。

今日はあきらめるしかない、

めったやたらな攻撃をしたところで、

ハチを相手に勝てるはずがない。

また明日に様子をうかがうつもりだが、

巣のありかの検討がつかない限り、

長丁場になりそうだ。冬

になればハチの行動も鈍くなる。

その時まで待つほうがいいかもしれない。

臆病者らしく、

おとなしくその時を待つことにしよう。

紅カナメの垣根は見苦しくなるが、

勝利のための艱難辛苦と考えれば、

何も気にならない。
てなわけで、庭の整備は、しばらくお預けだ。
まあ暇だなあ、わたしも。

ともあれ暑いときはゆっくり

無理をしないで行きましょう。(苦笑)


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父のしあわせ

2016年07月19日 00時18分05秒 | 文芸
父の笑顔に接すると嬉しい。
親不孝しか、
してこなかった息子だから
なおさらである。
「親父の作品、
展示してみやへんか?」
 自分ができることは
これぐらいだと思い、
声をかけ、
実現した素人親子二人の作品展。
図書館を会場に
七月いっぱい開催している。 
九十三歳の父。
息子は六十七歳と老々作品展だ。
器用な父は絵や工作が趣味。
手元に残っていた武者絵を描いた和凧。
骨組みからすべて手作りの
大作が八点もある。
私は新聞の文芸欄に掲載された
小説やエッセーの切り抜きと、
二年前に絵手紙講座で学び
描き続けた絵手紙を、
百点近く展示した。
 理解しあえる創作の思い。
展示会など無縁の父に
夢を叶えてやれるのは、
私だけだった。
「お前しか
わかってくれへんわのう」
 展示された手作り和凧を眺め、
満足げに漏らした言葉。
くしゃくしゃになった父の顔が
、息子を幸せにしてくれる。
私にしかできない親孝行は、
なんとか成功したようだ
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なんだ?

2016年07月18日 00時01分55秒 | 文芸
いつものスーパーに出かけて驚いた。
「特売卵の販売方法を変更します」
(ん?)貼り紙の文字を目で追う。

いつも一パック九十八円という格安で買えたヤツだ。
「千円お買い上げで一パック九十八円でご購入いただけます」

「なんだ?これは……」
 目の前が真っ暗になる。

これまで格安卵を買いためて、食費を抑えることに成功していたのだ。

それが、なんで?ブルータス、お前もか!ではないか。毎回千円の買い物などおいそれとできる家計ではない。

誰か助けて!
 消費税が八パーセントに上がったとき、それまで目玉だった卵一パック九十八円が各スーパーの店頭から一斉に姿を消した。

そこで九十八円を守り通した唯一のスーパーだった。
それが、だまし討ちを食らった思いだ。

年金生活者をなんと心得おる!

犬の遠吠えである。 
千円の買い物で買える格安卵を横目に(ああ、昔はよかった!)とため息をつく

自分の惨めな姿を想像して、頭を抱え込むしかない。
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もう一度……?

2016年07月17日 00時59分40秒 | 文芸
旅番組を見ていると、仙台が映し出された。
高校の修学旅行で一度行ったところだ。
夕方過ぎに着いた駅前で(なんて美しい町なんだ!)と感激したのを

今もはっきりと覚えている。
仙台を離れる列車の中で、(必ずもう一度来るぞ!)と誓った。
それが、いまだに行く機会がない。
よく考えれば、ほかの旅先でも、同じ繰り返しだ。
四国も、新潟も、広島も博多も……大感激して、
(必ずもう一度来るぞ!)と心に誓った。
それが、大半が二度と行けずにいる。
家族旅行で、娘に、
(必ずもう一度来ような!)と約束した地も、
まったく実現していない。
何度となく行けたのは、東京と大阪、こうべぐらい。
もう人生も残り少ない今、(なんで?)と思う。
一期一会という言葉があるけれど、
私にとっての旅先は一期一会そのものである。
いくら、疑問に思っても、そうなのだ。
考えてみれば、自分の思いに不誠実というより、
まか不思議というほかない。
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携帯なんて……

2016年07月16日 01時10分42秒 | 文芸
携帯が鳴っている。

娘からだった。

メールである。

久しぶりのメールだった。
「遊んで帰るから、今日は遅くなります」。

すぐに返信メールを送った。

「了解しました」。

自分で文章を打つわけではない。

らくらく返信機能で例文を選ぶだけ。

便利だが、味気ない……と当初は思い、

あえて文章をひねり出して

メール返信をやっていたのが、

いつの間にか楽で便利な機能に頼っている。

こうして本来の人間臭さを喪失していくのだろうと

思わざるを得ない。
だいたい携帯は4年前までは持っていなかった。

必要なかったのだ。

末の娘が神戸の高校に通うと決まってから

急いで購入した。

田舎から都会に通うのに、

最寄りの駅へ

送り迎えをしなければならないという理由から。

帰る時間は不定期だ。

どうしても連絡が要る。

だから携帯を持たされた。

メールと通話ができればいいガラケーだ。
そのガラケーすら使いこなすのに、

時間がかかった。

それがどうだろう。

いつの間にか、

携帯の便利さのとりこにされてしまった。
人間の頑なさなど、

どんなに脆いかを思い知らされた、ガラケーが、

いまは、いつも忍ばせている。

ないと不安になる。

便利さに毒されるとこうなるという見本を、

まさか自分が演じるとは

思いもしなかったのに。
最近スマートフォンが気になる。

妻も娘もしょっちゅう指で操作している。

「ライン」とかで、

友達との連絡が格段に便利だという。

しかもあらゆるアプリを楽しんでいる。

もう少し若ければ、

即スマートフォンに手を出すところだ。

近視に老眼がいいブレーキになってくれている。

それがなければ、

スマートフォン中毒はさけられなかっただろうな。

怖い、怖い!
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タウンウオーキング

2016年07月15日 01時17分49秒 | 文芸
ウオーキングは、この7月8月と予定がない。主催者も、酷暑を予想して計画を先送りしたのだろう。よくわかる。私が参加するウオーキングイベント。参加者はとつらつら眺めれば中高齢者が殆ど。中にはもう90近いご夫婦の姿も。みなさん常連である。

いくらキャリアがあっても、年には勝てないものだ。酷暑という条件下でウオーキングを催した時に不測の事態が起こるパーセントはかなり高いと思われる。主催者もそれを予測し、日程を9月以降にずらしたに違いない。

しかし2か月も空白が続くと、中高齢者の体は、若者以上に退化(?)する。少しでも継続して歩かなければ、次に歩く時は最悪だ。

そこで都合のいいのが、イオンタウン内で行われている『タウンウオーキング』である。涼しい環境の中、イオン内の通路を利用したコースが設けられている。正しい歩き方の講習まである、致せり尽くせりなのだ。

しかし、イオンタウンが近くにあれば御の字だが、我が家から歩きで45分から1時間近くかかってしまう。暑いときは大変だ。イオンに着くまでダウン!なんてことも考えられる。しかし、どう改善しようもない。

というわけで、今日もイオンに向かった。妻が仕事に出るまで付き合う必要があるので、家を出たのは、11時過ぎ。ムワーッと熱気が顔を襲う。なんの!まけてたまるかい!と年甲斐もなく負けん気に燃える。

結局、暑さの前に歩幅も狭まり、1時間ちょっとかかってしまった。しかもシャツは汗ダクダクでジッポリと汗まみれ状態。トイレに入り、タオルで汗をぬぐったが、そう簡単には収まらない。濡れそぼったシャツを人目にさらすのに躊躇を覚えたが、目をつぶった。

食品売り場へカートを押して踏み入った。涼しい!結局何も買わず、カートに縋って何週も回った。ふと警備員の姿が気になる。なにか無線で話している。もしかしたら、私は不審な男に見られているのだろうか。そりゃそうだ。防犯カメラに何度も何度も、買うぞぶりも見せずカートでさすらうリュックを背負ったひげ面の男。う~ん、納得。不審者だー!

這う這うの体で食料品売り場を出て、さあタウンウオーキングのスタートだ。



夕方5時ころまで、歩いて少し休み、また歩くを繰り返してた。そのまま家まで歩いて帰ると、万歩計が示す数値は、2500歩!少し歩きすぎだ。しかし、今日のノルマはクリアしたのだ。

帰った早々にパソコンを開いた。片付けごとが多い。済めば洗濯ものを取り入れ、風呂も準備する。夕食の用意を済ませると、ちょっと横になった。ケージのウサギのつぶらな瞳と睨めっこ……いつしか眠ってしまっていた。

いま深夜1時。目はパッチリだ。少し文章を書いてみようと思う。たぶん朝4時過ぎまで、眠らないだろうなあ。まあいっか。それがわたしの人生なのだから。

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父の日をいま

2016年07月14日 01時23分37秒 | 文芸
暑い中、近くのスーパーに買い物に出かけようと思いついた。

梅雨空でいつ降ってもおかしくない雲行きだ。

さて何を着ていくかな?

少々濡れてもよくて、暑さをしのいでくれるものがいい。

ふと思いついたのが、自室においてある買い物袋だ。

確か「夏のウォーキング用に着れると思うよ」と娘は言っていた。

そう、父の日に貰ったプレゼントだ。

まだ袋を開けていなかった。

昨年結婚した長女は、わたしの趣味がウォーキングだとよく知っている。

それを考えて選んだのだろう。

実は、父の日にちゃんと気を配ってくれるのは彼女だけ。

遠くにいる息子らは論外としても、大学生の次女は自分のことが手いっぱいで、父親のことなど思いつきもしないようだ。

唯一のプレゼントをやっと開けてみた。

夏用の長袖シャツが二枚、短い靴下が3足。

帽子も入っている。

さすがわが娘、父の希望をよくわかっている。

父の日当日は、「ありがとう」と受け取った。

すぐ開けるのも気恥ずかしくてそのままにしておいたのが今更ながら悔やまれる。

あれから2度ウォーキングに参加している。

その時に来ていたのが、冬用のシャツ。

かなり汗だくになって歩いたのを思い出した。

スーパーまで50分かけて歩いた。

さすが夏用のシャツだ。

汗も格段に少なくて済んだ。

「ありがとうな、〇〇〇」と思わず口に出していた。こんな素直でない父親だから、父の日も誕生日も貰い(?)が少ないのだろう。

そろそろ、可愛いお父ちゃんに変身してみるかな。いや!それは無理だ。

70年近く生きて来た性格を即座に変えられるほど器用ではない自分をよく知っている。

次に長女が帰ってきたら、たぶん連れているだろう初孫に、いいものを張り込んでやろう!

それで娘に父の気持ちが通じる。

なんて自分に折り合いをつけて、満足する父親であった。(笑い)
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墓を守る?

2016年07月13日 00時58分45秒 | 文芸
暑いさなかだけれど、少しは涼しい朝早く、村の共同墓地に向かった。

実は、一角に権利を買った墓の予定地がある。5年前に墓地の管理を担当した隣人に、「ちょうど空いている敷地があるから、権利を手に入れて置いたらどうだ?」という親切な助言に従って手に入れた。2メートル四方で権利金5千円。村の住人ならこその破格な条件だった。

さて、墓地の予定地は手に入れたものの、すぐ必要なものでもない。自分の寿命が尽きた時に墓地の整備をすればいいわけだ。それはそれでいいのだが、それまでの管理が大変なのだ。

夏には雑草が生い茂り、見た目に甚だよろしくない。盆や墓参りの時期に多くの村人たちが墓参する。それぞれの墓をきれいにする中に、わが墓が草ぼうぼうでは弁解のしようがない。

梅雨に入った早々に草刈りをやったものの、温度の高さと〉雨が続いたおかげで、また草が敷地を覆っている。これはいかんと、草刈りにやって来たのだ。

墓地周辺も丈の高い草が目立つ。それをかき分けるようにして敷地にたどり着く。ちょっと手を合わせて、さあ、草刈り開始だ。

エンジン音がけたたましくうなる。刈り払い器を右左とふる。小気味よく草は刈られていく。やっと敷地の全貌が現れた。

それを眺めながら、思案を巡らす。あの当時と違い、最近は墓地不要論が注目を浴びている。多額の費用をかけて墓地造成を実現しても、果たして、わが子らが墓参を継続してくれるだろうか?

遠地で仕事をしていて、盆正月すら帰ってこない現状を見れば容易に予測がつく。墓は放置される定めかも知れない。

「う~ん……」悩みはいや増すばかりだ。ここ2、3年ぐらいで結論を出さないと、間に合わない。70に近づく体の衰えと健康不安、いつその時が来てもおかしくないのだ。

やけに暑い。振り仰ぐと、太陽が頭の上に移動している。暑くなる時間が来たのだ。手際よく刈り払い機を片付け肩に乗せて墓地を後にした。次は盆前に草刈りに来なければならない。

焦っても仕方がない。雑草の面倒を見ながら、わが墓のありようをゆっくりと考えればいいだろう。顔の汗をぬぐいながら、そう結論づけた。
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ソーメンつるつる

2016年07月12日 00時37分06秒 | 文芸
暑い!叫んでみても暑いのが緩ぐわけではない。誰も彼も連日の暑さにグッタリだ。食欲もない。さて夜の食事の用意をする段になって、用意していたレシピを閉じた。やっぱりソーメンが暑い日には最適。よし、決めた、ソーメンだってわけで、冷蔵庫を開いた。この暑さだから保存は極力避けるために、買い置きは少ない。そこでイオンに自転車を飛ばした。片道30分ちょっと。行きは下り坂になっているから風を切って結構気持ちがいい。野菜の値引き品の棚に、あったあった、ミョウガと大葉が半額。これは買いである。明日が火曜市で特売が多いので、今日は必要なこれだけ。またガチャガチャと家に取って返す。帰りはきつい。家までなだらかながら坂になっている。ダウン寸前で帰り着いた。もう汗だく。上半身裸になってウチワを使う。時間は6時前。娘が帰って来るのは7時半ごろ。ゆっくりしてられないぞ。
出し汁2リットル、味醂が小さじ4、濃い口を160CC、砂糖も大匙2杯。火に賭けといて、ミョウガと大葉をコトコトと切り揃えて冷蔵庫へ。。沸き上がったソーメンンつゆを流水で冷やしといて、お次は錦糸卵を焼く。錦糸の粗熱を取る間に大なべに湯を沸かす。ソーメンをゆでるのだ。家族3人分。少し多めに5把使う。沸騰して2分ゆでれば上がりだ。ツユと入れ替えて流水に流す。冷たくなればざるに挙げて水を切る。あとはひとりぶんづつ小分けしてタッパーに並べて冷蔵庫行き。錦糸もザクザクと線切りで一丁上がり!
「おなか減ったー!」いつも通りの娘。ささっと盛り付けて、トッピングにもみのり、カニカマとミニトマトを加えて、冷えたツユをかける。しょうがを絞り出して、出来上がりはなかなかのものだ。(ちなみに娘はシイタケと胡瓜が大嫌いなのです)
「おいしいな、そーめん」「当たり前だ。父さんの隠し味・愛が入ってんだぞ」と口には出さないが、思っている。平らげた椀を見て、満足満足。シャーベットをデザートに出してやって、これで終わり。9時に帰って来た妻と、ソーメンをすすると、我が家の夕食は滞りなく終わった。
暑くて頭が働かないので、長々とくだらない報告をしてしまいました。許してくださいね。
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