難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

全難聴の読話ビデオがYouTubeに!

2009年04月11日 23時23分24秒 | 生活
全難聴の作成した読話ビデオが、webにあるとは思わなかった。

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ラビット 記


難聴者のための手話講習会

2009年04月11日 20時15分31秒 | エンパワメント
090409-084818.jpg090409-132149紫.jpg昨日が難聴者対象の手話講習会の1日目だった。
最初の「講義」はどうしたのか聞いた。

一人一人に自己紹介をしてもらった後、「こんにちは」や「男」、「女」という簡単な手話を教えたということだ。
時間があったら、OHPのロールに自己紹介分を書いてもらうようにしていたということだった。

これは、初めて手話を習う難聴者にとっては重要な「プロセス」だ。つまり、日頃は家庭でも地域、職場でも難聴であれば日常のコミュニケーションから阻害されている人たちが。ここでは、名前を求められ、自分のことをよろしくお願いしますという。

聞こえる人の手話講習会では単なる挨拶かもしれないが、難聴者向けの手話講習会では自分が「主役」、学ぶ主体ということを意識させる「支援技術」だ。

手話講習会の手話の「指導」と「支援」は切り離せないと担当者が言うのは長い間の経験だろう。
支援というのは一人一人に合わせて行われる。手話の学習における支援というものは一人一人の学習の「進度」や「コミュニケーションの意識」が重要だ。これは指導の専門性だ。

障害を持つ人に関わる支援をする際に一番必要なのは対象者を尊重すると言うことだ。人権擁護ということだ。これは社会福祉に関わる際の基本的立場になる。

難聴者向け手話講習会は、難聴者の使いやすい手話を教える専門性と自立を促進する専門性の両方が求められる。


ラビット 記





東京医科大学聴覚・人工内耳センター

2009年04月11日 14時20分29秒 | 人工内耳
090411-140626.jpg4月11日、東京医科大学臨床講堂で、「聴覚・人工内耳センターACIC年次フォーラムⅡ」が始まった。

最初の講師は、同センターの西山信宏講師だった。
センターの述べ患者数2980名、内人工内耳装用者(当院手術)患者数373名とのことだ。巨大センターといえるだろう。

今後の課題として、個々の患者の療育・教育から医療以外の側面の支援をどうしたらよいのかということが提起されていて、驚いた。このことは一番の関心事だからだ。

フォーラムのテーマは「現実と理想の間で、何が出来るか?」だった。難聴当事者も関わって考えるべきテーマだ。


ラビット 記