難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴者のスティグマ

2010年04月25日 11時32分16秒 | PHSから
難聴者の「スティグマ」は日本では余り聞かれないが、2年前カナダで開かれた国際難聴者会議では、多くの報告があった。

「スティグマ」は烙印というともともと異教徒のような宗教的意味合い、自分ではどうしようもない規律だったのではないか。

「スティグマ」を社会的偏見とすると、社会のバリアー(障壁)のうち心理的障壁ということになるのか。物理的障壁や制度の障壁は問題にしないのか。

国際会議報告書は全難聴から発行されている。
スティグマの社会学とも読まねばなるまい。


ラビット 記
ーーーーーーーーーーーー
[難聴と生きる](上)要望伝える力、不可欠(連載)
国際会議報告・・・社会的偏見、なお根強く
http://osaka.yomiuri.co.jp/possibility/news/ps80826b.htm

[難聴と生きる](下)生き生き働ける環境ぜひ(連載)
国際会議報告・・・法制度整備、企業の支援、同僚の理解
http://osaka.yomiuri.co.jp/possibility/news/ps80826d.htm

スティグマの社会学―烙印を押されたアイデンティティ
(単行本)アー ヴィング ゴッフマン (著),
Erving Goffman (原著), 石 黒 毅 (翻訳)
内容(「MARC」データベースより)
欠点/瑕疵、短所、ハンディキャップなどの属性により、社会によって完全に受け入れられる資格を与えられない者の状況- スティグマを関係論的枠組によって分析し、社会学としての 検討を試みる。70年刊の改訂版。