難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

地元の補聴器店にも被災者が・・

2011年04月18日 20時12分15秒 | 東北地方太平洋沖地震
イヤーモールドのチューブが外れかかったので修理に行った補聴器店で、福島県などから避難してきた被災者が補聴器の無償給付を受けられたという話を聞いた。
親戚や家族を頼って避難されてこられたそうだ。
近くには味の○スタジアムに避難している方もいるとか。

無償となった補聴器の給付は地元と東京都が負担するのだろう。
避難先では何かと肩身が狭い。一人でも多くの方が補聴器を入手されてコミュニケーションを出来るようになって欲しいものだ。

ラビット 記