難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

車ごと津波に飲み込まれた人が九死に一生を得る。

2011年06月05日 17時10分20秒 | 東北地方太平洋沖地震
難聴者であってもなくても逃げられなかったかも知れない。しかし、生きるか死ぬかは障害によって左右されたくない。

ラビット 記

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カメラの前で津波に襲われた人が生きていた

被災地難聴者の支援

2011年06月05日 09時05分25秒 | 東北地方太平洋沖地震
難聴者協会は地震発生後、休みなく対策本部を立ち上げて、情報発信と支援活動を展開しているところもあれば、役員が高齢者が中心で行動力が限定されているところもあれば放射能事故で被災した会員がバラバラになり居住ちも不明な協会もある。

避難所にいるであろう難聴者に対して、聞こえの支援、生活情報の提供をしたいがそれが出来る状態ではなかった。厚生労働省は地震発生直後に避難所における視聴覚障害者向けコミュニケーションの配慮を求める通知を出したがそれが徹底して要るかどうかも確認できていない。

難聴者協会の支援には役員のエンパワメント、被災難聴者会員への支援、要約筆記者の支援が必要。
総合的に進めないといけない。


ラビット 記


Deepな街、どうやって話すのか。 言葉は要らないのか。

2011年06月05日 09時03分17秒 | 日記(つぶやき)
事務所のある場所はその人たちにとってはDeepな街だ。

猫カフェがある。60分1000円で1ドリンク付き。きれいなお姉さんの代わりに猫ちゃんが相手をしてくれるらしい。
いろいろな猫の写真で客を勧誘している。さすがに路上の客引きはしていない。
近くには猫バーや猫なんとかとかライバル店も多いのだ。

うーむ。どうやって会話するのか、猫語は知らないし。見ているだけなのか、じゃれてくるのか。お客様手を出さないで下さいと言われないか。店長も猫なのか。疑問はつきない。


ラビット 記