難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

耳穴の炎症 かゆいからねえ。

2011年06月29日 21時04分47秒 | 日記(つぶやき)
診断書を申請に行った際についでに耳穴の炎症をみてもらった。
保険対象外の診断書作成費5000円の他に初診か再診か何かで270円かかってしまった。
でも、補聴器を出来るだけ外して乾燥させること、いま塗っている軟膏は悪化させるかもしれないのでそれよりは乾燥させるようにとのことだった。

ラビット 記

音量と再生速度可変DAISYプレイヤーって?

2011年06月29日 20時26分11秒 | 日記(つぶやき)
ん?ソフトウェア側で音量を拡大出来るプレーヤー?
Youtubeも音量を下げることは出来るが・・・
帰宅したら聴いてみよう。

ラビット 記
※眠い。早く帰って寝よう。
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Twitter / 河村 宏: @tudoijp 「DAISYは難聴者でも聴くのが難しい ...
tudoijp
「DAISYは難聴者でも聴くのが難しい。ましてや全ろうで
はアクセスできない」とのことですが、十倍までの拡大とスピード調整できる
プレイヤー付きのDAISY版防災 コンテンツが、
http://t.co/XlqDtWZ
にあります。弱視・難聴の方の感想を聞きたい ...
http://twitter.com/hkawa33/status/82451712748687360

今日は病院巡り 朝からチョー暑い。

2011年06月29日 11時36分56秒 | 日記(つぶやき)
原稿を出した後、人工内耳の手術のために検査した病院へ。障害厚生年金の申請用に診断書を書いてもらうのだ。
入り口の総合案内にコンシェルジェという人がいて、聞くと文書受付の窓口に並んでくれという。だいぶ案内方法が丁寧になっていて驚く。
初診日が19年(2011年)7月23日。聴力検査を受けている。

障害が固定したと見なされる1年半後はここではなく別の病院だ。
医師とSTが転院したので移ったのだ。この医師は人工内耳と補聴器を併用を勧めており自分の考えにもあっていた。

暑い中、電車とバスを乗り継いで、やっと着いた。
21年2月23日以降のデータがあるはず。受付で聞くと文書受付のカウンターでと。聞こえないというのに書かないで耳元でしゃべろうとする。人工内耳はうるさいところでも聞こえたのでそのまま確認する。
医師に会わなくても大丈夫と言うが、人生を左右する証明書なのでしっかりお願いします。

ラビット 記

シュールな通路 原稿出来たあ!

2011年06月29日 07時45分32秒 | 要約筆記
毎月の巻頭言には何を書くか頭が痛い。日々の出来事や難聴者協会の活動の中から会員や社会に伝えることを書こうと思うがあれこれ1週間近く「推敲」する。「迷っている」だけか。

今月号は全要研東京集会に合わせて要約筆記のことを取り上げて書いた。本来なら集会の前に取り上げて参加を呼びかけるところだが、この地の要約筆記の個人派遣は9割くらいが非会員の利用だ。
逆に考えると要約筆記を無料でバンバン使っているからあまり協会に入る必要を感じないくらい自立できているのかもしれないと考えたりする。
会員は要約筆記を利用しないで間に合っているのか。2年間の中途失聴・難聴者対象の手話講習会を終了して入会する会員が多いので手話を使う歴史的に多いということはある。
手話が仲間同士の語らいには効果的なことはあるが何かの話をきちんとしようと思ったり、きちんと聞かなくてはいけない時は要約筆記が役に立つ。相手が早口や小さな声だったりまわりがうるさい時は分からない。わかりにくい話し方をされると聞こえる人でもお手上げだ。
こういう時は要約筆記を利用するに限る。

ノートやスクリーンに視線が張り付け(磔?)にならない要約筆記がされていれば他を見たり考えたりする余裕ができる。
難聴者の「聞くように読める」要約筆記というのはレベルが高い。これが提供されていないから難聴者は要約筆記不信になったり、出来るだけたくさん書かれた「文字入力」を求めるのだ。

ラビット 記
※通勤時団地から駅に行く通路はけっこうシュールだ。
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