めざす会ニュースNo133号より。
推進本部担当大臣が誰になっても今の政権では省庁の官僚に指導力を発揮すべくもない。B型肝炎の補償金額が30年間で3兆円。増税で対応するという。
障害者の求める内容はすべての国民の福祉と権利の向上につながるもので、障害者に優しい街づくりは被災対策にもつながる。数兆円かかっても大企業の内部留保250兆円を活用すれば景気高揚にもなる。消費税は企業は1円も負担しない課税で痛くもかゆくもないどころか企業負担が減るおいしい課税なのだ。震災復興に消費税増税を主張する財界はどこまで強欲なのか。
ラビット 記
ーーーーーーーーーーーーーーー
◆1◆ 第33回制度改革推進会議:合同作業チーム報告を議論 6月27日
議事
・基本法と改正に関する動きについて
・合同作業チームの報告について
・その他
でした。(詳細は添付TXT参照)
東室長は質問に答えて
・基本法が定める「障害者政策委員会」は「基本計画」に関する事項の検討で、いろんな分野を調査・審議できる。
各省の政策に意見をのべることができる。
・(総合福祉法など)審議状況のヒヤリングなども考えている
と見解をのべました。
推進会議が終了後、内閣改造があり、報道によれば推進本部担当の蓮舫大臣は退任。
行政刷新相は枝野官房長官が兼任、節電啓発担当相、消費者・食品安全担当相は
細野原発事故収束・再発防止担当相が兼務とのこと、
さて推進本部担当はだれ??(^^;)
■資料
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_33/index.html
■中継録画
http://wwwc.cao.go.jp/lib_003/video/suishin37.html
【添付TXTより抜粋】
●佐藤総合福祉部会長
・具体的なスケジュールについて
・7月26日:第16回総合福祉部会(「合本(仮称、総合福祉部会報告書):200頁?」
の提示、障害者総合福祉法骨格提言の素案についての報告と議論
・8月8日:第34回推進会議(「合本(仮称、総合福祉部会報告書)」の提示、
障害者総合福祉法骨格提言の素案についての報告と議論、他)
・8月9日:第17回総合福祉部会(障害者総合福祉法骨格提言の素案についての報告
と議論、他)及び座長副座長打ち合わせ会
・8月30日:第18回総合福祉部会(障害者総合福祉法骨格提言の取りまとめ、他)
・9月以降はどうなる 課題
●東室長
・8月8日を次回
・基本法成立後ならその説明。虐待防止法厚労省から法律説明
総合福祉法骨格提言案をメインで
・第一次閣議決定で期限を切られた部分 精神 厚労省の審議会の状況なども
しらせていただくことを考えている
・基本法の枠組み 障害者政策委員会の権限事項
基本計画に関する事項の検討 いろんな分野を調査審議できる
各省の政策に意見をのべることができる
・審議状況のヒヤリングなども考えている
・部会にはおまかせした。部会骨格提言に推進会議はこう考えるはあるが、
骨格提言は部会にお願いした。
○厚労省と推進会議のやりとりは必要ではないか?
●東室長
・厚労省コメントなども議論の前提でできれば、推進会議として意見のべることは
考えている
・なんら制限を加えるものではない
○推進会議で推進本部にあげるのが原則ではないか?
●東室長
・第一次意見は推進本部経て閣議決定された。同じようなことが骨格提言案できないか
・骨格提言案は部会で作る。一定推進会議で議論はある。それをふまえて本部にあげるか
・それは全体の意志として本部に伝えていくことは求められていることは議論のないところ
・ただ政治状況があるのですんなりいくかどうかは直前にならないと確定しない
━━━MEZASU━━━━━━━━━━━━━━
◆障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会◆
ニュース 2011.6.27 第133号(通巻241)
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
━━━━━━━━━━━━━━━MEZASU━━━
推進本部担当大臣が誰になっても今の政権では省庁の官僚に指導力を発揮すべくもない。B型肝炎の補償金額が30年間で3兆円。増税で対応するという。
障害者の求める内容はすべての国民の福祉と権利の向上につながるもので、障害者に優しい街づくりは被災対策にもつながる。数兆円かかっても大企業の内部留保250兆円を活用すれば景気高揚にもなる。消費税は企業は1円も負担しない課税で痛くもかゆくもないどころか企業負担が減るおいしい課税なのだ。震災復興に消費税増税を主張する財界はどこまで強欲なのか。
ラビット 記
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◆1◆ 第33回制度改革推進会議:合同作業チーム報告を議論 6月27日
議事
・基本法と改正に関する動きについて
・合同作業チームの報告について
・その他
でした。(詳細は添付TXT参照)
東室長は質問に答えて
・基本法が定める「障害者政策委員会」は「基本計画」に関する事項の検討で、いろんな分野を調査・審議できる。
各省の政策に意見をのべることができる。
・(総合福祉法など)審議状況のヒヤリングなども考えている
と見解をのべました。
推進会議が終了後、内閣改造があり、報道によれば推進本部担当の蓮舫大臣は退任。
行政刷新相は枝野官房長官が兼任、節電啓発担当相、消費者・食品安全担当相は
細野原発事故収束・再発防止担当相が兼務とのこと、
さて推進本部担当はだれ??(^^;)
■資料
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_33/index.html
■中継録画
http://wwwc.cao.go.jp/lib_003/video/suishin37.html
【添付TXTより抜粋】
●佐藤総合福祉部会長
・具体的なスケジュールについて
・7月26日:第16回総合福祉部会(「合本(仮称、総合福祉部会報告書):200頁?」
の提示、障害者総合福祉法骨格提言の素案についての報告と議論
・8月8日:第34回推進会議(「合本(仮称、総合福祉部会報告書)」の提示、
障害者総合福祉法骨格提言の素案についての報告と議論、他)
・8月9日:第17回総合福祉部会(障害者総合福祉法骨格提言の素案についての報告
と議論、他)及び座長副座長打ち合わせ会
・8月30日:第18回総合福祉部会(障害者総合福祉法骨格提言の取りまとめ、他)
・9月以降はどうなる 課題
●東室長
・8月8日を次回
・基本法成立後ならその説明。虐待防止法厚労省から法律説明
総合福祉法骨格提言案をメインで
・第一次閣議決定で期限を切られた部分 精神 厚労省の審議会の状況なども
しらせていただくことを考えている
・基本法の枠組み 障害者政策委員会の権限事項
基本計画に関する事項の検討 いろんな分野を調査審議できる
各省の政策に意見をのべることができる
・審議状況のヒヤリングなども考えている
・部会にはおまかせした。部会骨格提言に推進会議はこう考えるはあるが、
骨格提言は部会にお願いした。
○厚労省と推進会議のやりとりは必要ではないか?
●東室長
・厚労省コメントなども議論の前提でできれば、推進会議として意見のべることは
考えている
・なんら制限を加えるものではない
○推進会議で推進本部にあげるのが原則ではないか?
●東室長
・第一次意見は推進本部経て閣議決定された。同じようなことが骨格提言案できないか
・骨格提言案は部会で作る。一定推進会議で議論はある。それをふまえて本部にあげるか
・それは全体の意志として本部に伝えていくことは求められていることは議論のないところ
・ただ政治状況があるのですんなりいくかどうかは直前にならないと確定しない
━━━MEZASU━━━━━━━━━━━━━━
◆障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会◆
ニュース 2011.6.27 第133号(通巻241)
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
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