補聴器の雑音 はばかり、1日中外へ
http://www.h-tachi.com/newspaper.pdf
http://blog.livedoor.jp/tachi7900833/archives/4434286.html
日本教育オーディオロジー研究会地震対応
http://blog.livedoor.jp/tachi7900833/
聞こえの会の残りのメンバー、宮古市の中支部(みみっと)の26人の会員にも支援が必要だ。
写真は命からがら助かった会員、震災後2ヶ月で初めて再会する。
赤外線システムを使って聞いている様子。可搬型の赤外線システムがあっても施設の職員も出来ない。自分たちだけでも設置できない。赤外線システムに詳しい支援メンバーがたまたまいたので設置できた。
マイクを持つ86歳の老女が被災体験を涙ぐみながら話している。

以下をコメントした。
ラビット 記
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
震災発生時はいろいろご支援ありがとうございました。
4月3日に岩手県難聴者協会事務所を訪問しましたが、ちょうど立入先生から補聴器の電池が届いたところでした。
新聞の方には、宮城難聴対策本部のメンバーが何度も訪問し、耳鼻科医の診察を受けるまで支援をしています。
長い間、難聴のため周囲との関係がうまく構築できなかったことから周囲から「変人」と思われて、取材記事にもその影響があります。
補聴器は代金未払いではなく、補聴器販売店協会の無償提供を受けています。そのことが本人に伝わっていませんでした。
岩手県大船渡市の聞こえの会(人口4万人に35人の会員)を訪問しましたが、被災難聴者への支援はほとんどありません。全難聴で岩手県難聴者経由でお見舞い金、筆談ボード、乾電池(立入先生ご提供、補聴器販売店、会員提供)などを渡したくらいです。
高齢者ばかりで携帯を使えない、FAXが壊れていて、案内を送ることが出来ない、いつもの会場が避難所や救援物資置き場になって使えない、要約筆記者も被災しているなど、集まることすら困難です。
訪問した施設も磁気ループ、赤外線システムがあっても空いている部屋が食堂しかなく、赤外線システムの設置に1時間かかりました。
補聴器と電池の無償提供の情報すら届いていません。石川県の補聴器店から提供された補聴器を1台提供しましたが、AGCのみしか十分調整する時間がなく、地元の補聴器店で調整を依頼しましたが、補聴器店があるのかどうかも未確認です。
http://www.h-tachi.com/newspaper.pdf
http://blog.livedoor.jp/tachi7900833/archives/4434286.html
日本教育オーディオロジー研究会地震対応
http://blog.livedoor.jp/tachi7900833/
聞こえの会の残りのメンバー、宮古市の中支部(みみっと)の26人の会員にも支援が必要だ。
写真は命からがら助かった会員、震災後2ヶ月で初めて再会する。
赤外線システムを使って聞いている様子。可搬型の赤外線システムがあっても施設の職員も出来ない。自分たちだけでも設置できない。赤外線システムに詳しい支援メンバーがたまたまいたので設置できた。
マイクを持つ86歳の老女が被災体験を涙ぐみながら話している。

以下をコメントした。
ラビット 記
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震災発生時はいろいろご支援ありがとうございました。
4月3日に岩手県難聴者協会事務所を訪問しましたが、ちょうど立入先生から補聴器の電池が届いたところでした。
新聞の方には、宮城難聴対策本部のメンバーが何度も訪問し、耳鼻科医の診察を受けるまで支援をしています。
長い間、難聴のため周囲との関係がうまく構築できなかったことから周囲から「変人」と思われて、取材記事にもその影響があります。
補聴器は代金未払いではなく、補聴器販売店協会の無償提供を受けています。そのことが本人に伝わっていませんでした。
岩手県大船渡市の聞こえの会(人口4万人に35人の会員)を訪問しましたが、被災難聴者への支援はほとんどありません。全難聴で岩手県難聴者経由でお見舞い金、筆談ボード、乾電池(立入先生ご提供、補聴器販売店、会員提供)などを渡したくらいです。
高齢者ばかりで携帯を使えない、FAXが壊れていて、案内を送ることが出来ない、いつもの会場が避難所や救援物資置き場になって使えない、要約筆記者も被災しているなど、集まることすら困難です。
訪問した施設も磁気ループ、赤外線システムがあっても空いている部屋が食堂しかなく、赤外線システムの設置に1時間かかりました。
補聴器と電池の無償提供の情報すら届いていません。石川県の補聴器店から提供された補聴器を1台提供しましたが、AGCのみしか十分調整する時間がなく、地元の補聴器店で調整を依頼しましたが、補聴器店があるのかどうかも未確認です。