へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

野生化した多肉たち

2015-06-02 23:18:48 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)




この場所は、冬はー5度くらいになり、真夏の晴れた日は「50度超」と言う過酷?なところ。

そして、去年の2月の大雪のときは、3日くらい雪に埋もれていた。

が、日当たりが抜群に良いので、冬の寒さをものともせずに育っている。

銀波錦などは、鉢植えで大事に育てるより元気である。

「余り日に当てないほうがよい」と言う人も多いが、私は全く気にしない。


と言うより、よく日に当てたほうが綺麗に育つようである。

白い粉系は「雨に当てると粉が落ちる」と言う人もいるが、ここではそのようなことは全く起きない。

普段の水遣りも、ホースを使って頭からかけている。



正直な話、そんなことを気にしていたら、水遣りで一日が終わるかも。
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ごめんなさい

2015-06-02 22:29:24 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
今まで「シンギアナ」として紹介して来たが、私の早とちりで、「シニンギア」あるいは「シンニンギア」でした。

時折このような早とちりで間違ったことを書くことがあるので、その点にはご注意を。


で・・・・。









これらは人工交配をした後の最近の姿です。

去年までは、「こんなに沢山咲くのだから、どれか一つ位は結実するだろう」と期待していたが、その結果は「惨敗」に。

「今年こそは、今年こそは」と期待しながら、そんなことを7年も繰り返したのだから、我ながらあきれた話である。

で、今年は一念発起で人工授粉をした。

その結果がこの画像だが、どうやら人工受粉は上手くいったらしい。

今までは数日経つと花全体が萎れていたが、今年は3日ほど経つと花弁だけが萎れて抜け落ちる。

子房の部分は硬さを感じるので、その点でも受粉は出来ていそう。

この後がどうなるかはまだ不明だが、とりあえずは一安心。

で、人工授粉はこれで終わりにする。

人工授粉をやめた後の結果も、近いうちに紹介するつもりでいる。

その頃はもっと葉が大きくなっているはずである。

大きくなるとその分白い産毛がまばらになり、銀白色が薄くなる。
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青い花のホタルブクロ

2015-06-02 21:51:34 | 山野草とギボウシ
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色が違う

2015-06-02 21:48:57 | 洋蘭(デンドロビウム)





2年前に花の終わりかけたものを安く買ったので、去年は咲くことなく終わった。



「アップルマンゴー」と言う品種で、他のデンドロよりかなり遅れた咲いたため、本来の色とはかなりかけ離れている。

本来?の色は、「アップルマンゴー」と言う名前でもわかるように、マンゴーの果肉のような色のはずであるが、花の色はその時の気温の影響を受ける場合がある。

また、日光の影響を受けることも良くあるので、「買った時と違う色の花が・・・・」と言うことも良くあるのです。

これも他のデンドロ同様に、去年のバルブではなく、「一昨年のバルブ」に花が咲いている。

なので、去年のバルブはもう少し大きい。

が、来年どんな色に咲くかはまだ不明である。

日照や温度の影響を余り受けない品種もあるが、これはかなり受けやすいほう。

来年はもっと早い時期に咲かせたいのだが・・・・。
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