へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

最近のクリプタンサス

2015-06-30 23:53:45 | チランジア(パイナップル科)








どれを見ても、子供で一杯だ。

花も一応咲く事は咲いたが・・・・。

余り観賞価値はなく、まともに咲く前に、子供の方が大きくなっていた。

「キルタンサス属」とはなっているが、チランジア(エアープランツ)と同じようなもの。


さてこの子達・・・・。

この先どのようにしたらよいのであろうか。

バラバラにすると大変なので、とりあえずはこのままに。

そのうち自然にバラバラになるだろうから、その時にでも考えよう。


現状は「遮光なし」だが、そろそろ遮光が必要?。

吊り鉢にしてあるので、さて何処に移動させようか・・・・。

それとも・・・・。

葉焼けを覚悟で、このまま置くことも検討する?。


一般的には直射日光を嫌うという「モンステラ」だって、早い時期から馴らしてやると、真夏の直射日光でも葉焼けしないのだから。



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我が家のレディボーリア(豹紋)たち

2015-06-30 23:01:23 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


大阪のオバチャンたちが好むと言う「豹柄」の球根植物で、「多肉植物」としても扱われる。

10年以上前からいるのだが、管理がいい加減なため、今はこれだけ。

増やして人にあげたものも有るが、ほったらかしで消えてしまったものも多い。


で・・・・。





こちらは今年の冬に買ったもの。

バカみたいに安い値段だったのと、少し大型なので買ってしまった。

それと、斑の感じはこちらのほうがハッキリしていてきれいかも。





これは名札に書いてあるように、12年前に買ったもの。

葉の感じは「豹紋」に少し似てはいるが、球根の形が違う。

「レディボーリア」としか書いてなく、名前はわからない。

花は豹紋と良く似ているので、豹紋の変種かも。

増殖率はそれ程良くなく、12年でこの程度にしかならない。

最も、植え替えは1回しかしていないので、鉢の中は球根がギュウギュウ詰め。





こちらは2年前に買ったものだが、上のを大型にした感じで、これもあまり増えなさそう。

豹紋とは違い、余り形が乱れずに、比較的コンパクトに育ってくれる。

花は半月くらい前に終わっている。
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厄介な雑草がまたも生えてきた

2015-06-30 22:28:54 | その他全般


この画像では良く見えないので。




これなら良く見えると思うが、明るい緑色の草がそれ。

一度完全に抜いたはずなのに、時間差で生えてくる種が残っていて、まとも発生している。

除草剤が使えないので1本1本抜くしかない。

面倒で手間のかかる作業では有るが、手抜きは出来ない。


で・・・・。





こんなところにも1本だけ生えている。

少し離れたところで、それもタッタ1本だけ。


これを見逃すと、また来年の大発生の元になるのだが・・・・。

毎年この繰り返し。


とりあえず、これだけは隔離して様子を見ることに。

花が咲きそうになったら処分です。
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チョットグロい画像なので、閲覧注意

2015-06-30 03:37:18 | 昆虫・小動物
























かなりピンボケになってしまったが・・・・。

私も始めてお目にかかるやつです。

で、ネットで調べると「オオミスジコウガイビル」だと言う。

普通のコウガイビル(クロイロコウガイビルと言うそうな)は結構見かけるが、こんなやつまでいるとは・・・・。

名前に「オオ」と付いているように、かなり大きい。




これはそこに置いてあった鉢の底で、こちらにも小さいやつが。

ヒョッとして、ツガイだった?。

だとすると、どちらがオスとメス?。

名前に「ヒル」と付くが、血を吸うヒルとは類縁関係はないらしい。


どちらかと言うと、体をいくつかに切り刻んでもそれぞれが元のように再生することで有名な「プラナリア」に近いとか。

これも切り刻むと再生するらしいが、そんなことをする気は毛頭ない。




頭の部分を写そうと思ったが、鉢の中に潜り込んで見えない。

ナメクジや、ミミズ、カタツムリなどを食べるとのことなので、こちらにとっては好都合なことである。
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イカサマ野朗?

2015-06-30 03:15:35 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
ユーフォルビアの、「オンコクラータ綴化」と言う品種で、「グーチョキパー」と言うふざけた?名前をつけて売られている。

これなら絶対にじゃんけんに負けることはないが、人間の手は二つなので、真似の出来ることではない。

真似できたとしても、それはイカサマである。

足元に小さなものが見えるが、これは邪魔な部分を切って挿しておいたもので、時期的には少し早い時点で挿し木をしたが、今はしっかりと根を張っている。


春の生育開始が遅いようで、最近になってやっと成長の兆しが見える。
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