これもオンシジウムだが

生産者がかわいそうに思えるほど安かったです。

以前にも似た感じの物のを持っていたが、４年前の入院でダメにした。







こういう咲き方は携帯のカメラでは上手く写せない。

７年以上も使っているガラケイのカメラなので、最近は少し写りが悪いように感じるが、これは年のせい？。

そろそろ買い換えようとも思うのだが・・・・。

ネット依存症ではないので、スマホもタブレット方も欲しいとは思わない。

オンシジウム・ロンギペス

１年半くらい前に買ったもので、かなり小型のランです。




花の終わったものを格安で２鉢買い、コルク樹皮に着生させた。

去年はイマイチ育ちが良くなかったが、今年は何とか持ち直している。

が・・・・。

伸び始めたばかりの根の先はナメクジの好物のようで、吊ってあってもいつの間にかやってきて食べてしまう。

ナメクジ退治はしているのだが、周囲の土地に沢山いるので、いたちごっこである。

コルマナラ・ワイルドキャット

少し地味で暗い感じの花だが、丈夫でよく咲いてくれる。

「オンシジウム」として扱ったり、「オドントグロッサム」として扱うところもあるようだが、オンシジウムとオドントグロッサム、ミルトニアの属間交配種で、「コルマナラ」と言うようです。




少しアップして見たが、模様の変化も多く、何種類かのタイプがある。

以前持っていたのは、もう少し黄色が強かったと思うが、４年前の入院中に失ってしまった。




これが５年前の画像で、こちらのほうが明るい感じがする。

収穫のタイミングがわからない

右側の種は今年受粉させたもの。

一部に上手く受粉できていないものもあるようなので、近いうちに選別しようと思っている。

左は熟し始めているのだが、どの程度で収穫すればよいのであろうか。

何年か前にも種を付けたことがあるが、収穫が早すぎたようで、一本も芽を出さなかった。

だいぶ赤く色付いているが、どのくらい赤くなればよいのであろうか？。

極大輪のマツバボタン

「極大輪」と言うだけあって、花の直径は５センチ。

耐寒性は弱く、霜にあたると枯れてしまう。

霜に当てなければ何とか冬越し出来るのだが、面倒なので、毎年苗を買っている。





こちらは「耐寒性マツバギク」で、あちらこちらで見かける。

たった一つだけ実った枇杷

枇杷の栽培には少々厳しいところなので、なかなか多くの収穫を楽しめない。

まず、冬の寒さで蕾がダメージを受け、かろうじて受粉に成功しても、少し大きくなった時点でダメになってしまう。

去年は今年より少し花が多かったので３個収穫したが、今年はこれ一個だけ。

通常、数が少ないと大きな枇杷になるのだが、これは余り大きくない。

まだ木が小さいことも影響するのだろうから、来年に期待をしよう。