へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

ユリ

2015-06-17 04:00:30 | ユリ・アマリリス・君子ラン
実はこのユリ、真冬にも紹介している。

その時は、冷蔵処理をして季節はずれに開花させたものを買ったのだが、それがまた咲いたのである。

で、このユリ、花が咲き終わった後も葉や茎が枯れることなく、春になると根元から新に芽が伸びはじめ、再び花を咲かせようとしている。





これが冬に咲いたときの画像で、今回も同じ色に咲くのであろうか。

温度によって色が違うことも多いので、どんな色に咲く事やら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富貴蘭

2015-06-17 03:41:25 | セッコク・風ラン・他
少々わかり辛い画像だが、上が「鳳王」で、下は「朱天王」。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイミンセッコク・丹頂鶴

2015-06-17 03:32:17 | 洋蘭(デンドロビウム)
金魚の世界で「丹頂」と言うと、丹頂鶴と同じように、頭に赤い模様があるものを言うが、タイミンセッコクの場合は、乳白色である。

前々から欲しいと思っていたが、何分にも、少々値段が高いのである。

が・・・・。

今回は、コルク樹皮に着生させたものが、以前の半額近い値段で売られていた。

ただ、この乳白色の斑も、時間が経つとともにくすんで行き、やがて緑色になってしまう。

また、肥培するとかなり大きくなるランなので、如何に小さな状態に保てるかが問題である。

最も、キンギアナムの系統なので、寒さには若干強く、ある程度の防寒対策をすることにより、屋外での越冬も可能なようである。

小さく育てると花は咲かないらしいが、花が目的ではないので、花はどうでもよいのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする