へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

デンドロビウム・フォーミディブル

2008-09-10 03:53:04 | 洋蘭(デンドロビウム)
夏咲きのデンドロビウムで、4年前に花付きの小さな株を買ったのだが、環境が合わなかったのか育ちが悪く、今年やっと咲いてくれました、
前年育った茎の先端に花が咲くので、来年も咲いてくれそうな感じであるが、この花を写している最中になにやら上から落ちてくるものがあるので上を見たところ、アメリカシロヒトリ、が発生していたのである。
まだ2センチ余りにしかなっていなかったので、分散せず一箇所にカタマッテいたのですぐに退治したのだが、よく見ると他にも5箇所に発生している。
いづれも分散する前の幼虫だったので簡単に退治することが出来たのだが、後2・3日すれば分散していたかも知れず、分散してしまうと退治することが難しくなり、最悪の場合は丸坊主にされてしまうので運が良かったのだろう。
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開花直前の“リコリス・オーレア”

2008-09-08 03:52:11 | 球根(春・夏)
画像とは関係ないのだが、失敗談を一つ。
今年はブルーベリーが鳥の被害をほとんど受けなかったため、7月と8月の2回にわたって沢山のジャム(合計で9キロくらい)を作ったのだが、1回目に作ったときは「過去最高の出来」だったのだが、2回目に作ったときは、1回目と同じように作ったつもりなのだが、なぜかうまく出来なかったのであるが、問題はこの後に起きたのである。
その後、今年最後に収穫したブルーベリー(約2キロ)を、ジャムではなく「ブルーベリーソース」にする予定だったものを、急遽失敗作と一緒にジャムにすることにしたのだが、このときに使った砂糖が失敗の原因になってしまったのである。
その砂糖とは「三温糖」のことなのだが、この三温糖、買ったものではなく、近所のお婆さんにジャムをあげたお返しにもらったもので、当初は使う予定ではなかったのだが、「大して変わらないだろう」と軽い気持ちで使ってしまったのだが、出来上がってから「シマッタ」と言うことになったのである。
煮物などで使う分には問題がないのだが、ジャムに使う場合は量が多いので「素材の持ち味を殺してしまう」と言うことがわかったのである。
けしたまずいわけではないのだが、1回目の出来がよかっただけにショックであるが、よい勉強にもなりました。
来年は三温糖を使わないのはもちろんのことだが、「上白糖」だけでなく、より癖の小ない「グラニュー糖」でも作ってみようとおもう。
果たしてどんな結果が出ることか・・・・。
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これが本当の“アマリリス・ベラドンナ”です

2008-09-06 22:57:02 | 球根(春・夏)
最近間違える(思い違い?)ことが多くて弱ったものです。
老化現象も多少はあると思うのだが、基本的には「生まれながらの天然」なので心配はしていませんが・・・・。
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アマリリス・ベラドンナ   (画像間違えました“リコリス・スプレンゲリー”です)

2008-09-06 22:02:52 | 球根(春・夏)
やっと見事に咲いてくれたのだが、最近の私はこの花とは反対に気持ちが落ち込んでいる。
別に歳を取ったことが原因ではなく、「ひとり言」の方に書いている文章の内容のせいなのである。
この花のような明るい話がかければよいのだが、今の状況を考えると「そんな悠長なことを言っている場合ではない」と言うことになり、書かなければ書かないで「ストレスが溜まる」と言うことになってしまい、痛し痒し、と言ったところなのである。
暗い話ばかり多い世の中で、私のブログが少しでも役に立ってくれるとよいのだが・・・・。

一度訂正したのだが、何か手順が違っていたのか訂正されていなかったので、改めて訂正します。
画像フォルダからよく確認しないでアップしたのだが、改めて画像で見るとスプレンゲリーも同じようにきれいです。
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花アロエ

2008-09-06 03:11:44 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
名前にアロエ、と付いていますが、本当は違う種類で“ブルビネ・フルテッセンス”と言うのが正式な名前だそうです。
姿かたちはよく似ているのだが、花の形が違うのと、アロエより耐寒性があるようで、0度以下になっても大丈夫なようです。
「新芽が少し伸びると中心から花茎が伸びだして枝分かれし、そのまた先に花茎を伸ばす」と言うことを繰り返すので長く楽しめるのだが、このように纏まって咲くことは珍しく、普段はもう少しまばらになってしまいます。
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名札は“竹島ラッキョウ”となっていたのだが・・・・

2008-09-06 02:50:10 | 球根(春・夏)
はじめから予想はしていたのだが、ネットで検索しても該当するものはなく、よくある「販売する人が適当につけた」と言う類でしょう。
よくあることで、別に名前で買ったわけではないので私はかまわないのだが、中には信じる人もいると思うので気をつけてもらいたいものだが・・・・。
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たまには変わったものも

2008-09-06 02:41:42 | 昆虫・小動物
一時期気温が下がって姿を見せなかったのだが、ここのところの蒸し暑さで姿を見せています。
普段であればこれほど近くで写すことは出来ないのだが、この時だけはなぜか近寄ってもあまり逃げようとしないので写してみました。
もう少し近くで写したかったのだが、さすがにこれ以上近ずくと逃げてしまいだめでした。
他にも何匹もいるのだが、えさが豊富なせいか皆丸々と太っていますが、ほとんどが尻尾が切れて再生した痕があります。
トカゲが多い年はムカデが少なく、ムカデが多いとトカゲが少なくなります。
ムカデも小さいうちはトカゲのエサになるのだが、大きくなると逆にトカゲをえさにするのです。
自然界では特別珍しいことではないのだが・・・・。
昨年「ひとり言」の方に書いた「緑色のトカゲ」は姿をあらわしません。
冬を越せなかったのか、どこか他に移動したのか・・・・。
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ガボンバ(水草)の花

2008-09-05 03:43:49 | その他の草花(秋・冬)
メダカを飼っている容器に咲いていたもので、水面近くなので写すのに苦労しました。
ある程度日が当たらないと咲かないようで、他の容器は日が当たらないためか咲いたことがありません(気が付かなかっただけかも・・・・)。
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黄色い方は“タマスダレ”ではないかもしれないのだが・・・・

2008-09-05 03:36:17 | 球根(春・夏)
数年前に買ったとき混じっていたもので、正確な名前はわからないのだが・・・・。
沢山咲いてくれるとよいのだが、数が少ないので少ししか咲いてくれない。
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タマスダレ

2008-09-05 03:28:34 | 球根(春・夏)
咲き始めたばかりなので綺麗に揃って咲いているが、少しするとこれほど綺麗に揃って咲くことは少なくなってしまう。
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