画像自体は失敗したものではないのだが、6鉢あったうちの2鉢を完全に腐らせ、3鉢は一部が腐り、無事だったのは1鉢だけ。
腐らせた原因は、8月中ごろに続いた大雨のせいである。
夏場の過湿に弱いので今までと同様、雨の当たらないところに置いてあったのだが、今年の長く続いた大雨が予想外の事態を招いてしまったのである。
予想外の事態とは、大雨で樋からあふれた水が滝のように2階から流れ落ちてきて、運悪くそのしぶきがかかってしまったのである。
例年でも夕立などでかかることはあったのだが、今年のように連日と言うことはなく、一時的だったので問題が起きなかったのであろう。
去年は10数本咲いてくれたのだが、今年は何本咲くことやら・・・・。
腐らせた原因は、8月中ごろに続いた大雨のせいである。
夏場の過湿に弱いので今までと同様、雨の当たらないところに置いてあったのだが、今年の長く続いた大雨が予想外の事態を招いてしまったのである。
予想外の事態とは、大雨で樋からあふれた水が滝のように2階から流れ落ちてきて、運悪くそのしぶきがかかってしまったのである。
例年でも夕立などでかかることはあったのだが、今年のように連日と言うことはなく、一時的だったので問題が起きなかったのであろう。
去年は10数本咲いてくれたのだが、今年は何本咲くことやら・・・・。
5年前に買った物だが、翌年に咲いて以来咲かなくなり、半ばあきらめて放置しておいたのだが、ふと気が付くと花茎を伸ばしていた。
「白筋」と言うのは、葉の中央に白い筋が入ることから名付けられた物で、花はピンクの網目模様になります。
一生懸命手入れをしても咲かなかったものが、「あきらめて放置したら咲いた」と言うことや「去年上手く行ったのに今年は・・・・」と言うことも良くあることで、「物言わぬ植物」が相手なので試行錯誤の連続で、ぼけている暇は無く、死ぬまで勉強です。
「白筋」と言うのは、葉の中央に白い筋が入ることから名付けられた物で、花はピンクの網目模様になります。
一生懸命手入れをしても咲かなかったものが、「あきらめて放置したら咲いた」と言うことや「去年上手く行ったのに今年は・・・・」と言うことも良くあることで、「物言わぬ植物」が相手なので試行錯誤の連続で、ぼけている暇は無く、死ぬまで勉強です。
ざっと数えてみたのだが、100個くらいは生っているようで、上手く出来たら久しぶりに「ユズジャム」を作ってみようと思っているのだが、年によっては「灰色すす病?」になってしまい、皮が黒く汚れてしまうことがあるので気をつけなければいけないのだが・・・・。
ユズジャムではなく「マーマレードでは?」と思う方もいるだろうが、れっきとした「ユズジャム」なのである。
マーマレードは皮だけを使うのだが、ユズジャムの場合は種以外の果肉も使いますが、煮詰める時に水分が足りず、煮詰めにくいので1割か2割くらいミカンの果肉を入れるので、それほど酸味は強く無く、結構美味しくいただけますが、本ユズの場合は果肉が多いので酸味が強いかもしれないのだが、作ったことが無いので確かなことはわかりませんので、悪しからず。
作り方は、種を除いたユズとミカンの果肉をミキサーにかけて、荒いペースト状にしてから煮詰めるだけ。
材料のユズは自前で手に入るので、後は砂糖とガス代と、「自分の手間」だけなので、ブルーベリージャムと同様に非常に安く出来ます。
今の時代、自分の家でこれだけ楽しめると言うことは「かなりの贅沢」だと思うのだが・・・・。
ユズジャムではなく「マーマレードでは?」と思う方もいるだろうが、れっきとした「ユズジャム」なのである。
マーマレードは皮だけを使うのだが、ユズジャムの場合は種以外の果肉も使いますが、煮詰める時に水分が足りず、煮詰めにくいので1割か2割くらいミカンの果肉を入れるので、それほど酸味は強く無く、結構美味しくいただけますが、本ユズの場合は果肉が多いので酸味が強いかもしれないのだが、作ったことが無いので確かなことはわかりませんので、悪しからず。
作り方は、種を除いたユズとミカンの果肉をミキサーにかけて、荒いペースト状にしてから煮詰めるだけ。
材料のユズは自前で手に入るので、後は砂糖とガス代と、「自分の手間」だけなので、ブルーベリージャムと同様に非常に安く出来ます。
今の時代、自分の家でこれだけ楽しめると言うことは「かなりの贅沢」だと思うのだが・・・・。
花の大きさは“江戸紫”の倍くらいあり、色の感じも個人的にはこの方が好きなのだが、品種名はわかりません。
昨年買ったときの記憶では、もっと色が濃く、何となく暗い感じがしたのだが、350円と言う値段につられて買ってしまったのだが、栽培条件によっては色が変わることもよくあることですが、悪い方に変わる事もあります。
夏の暑さにも強く丈夫なのは良いのだが、横に茎を伸ばす性質があるため、すぐに鉢の外に出てしまうのが欠点でしょうか・・・・。
従来の品種は「パンジーオーキッド」と呼ばれるくらい花色の変化があり、非常に華やかなのだが、こちらはかなり地味な感じで、丈夫さと花色の両立はなかなか難しいようで、両者を掛け合わせるという方法も、開花時期にかなり隔たりがあるので難しいのかもしれません。
昨年買ったときの記憶では、もっと色が濃く、何となく暗い感じがしたのだが、350円と言う値段につられて買ってしまったのだが、栽培条件によっては色が変わることもよくあることですが、悪い方に変わる事もあります。
夏の暑さにも強く丈夫なのは良いのだが、横に茎を伸ばす性質があるため、すぐに鉢の外に出てしまうのが欠点でしょうか・・・・。
従来の品種は「パンジーオーキッド」と呼ばれるくらい花色の変化があり、非常に華やかなのだが、こちらはかなり地味な感じで、丈夫さと花色の両立はなかなか難しいようで、両者を掛け合わせるという方法も、開花時期にかなり隔たりがあるので難しいのかもしれません。
何となく海苔の佃煮を連想させるような名前であるが、10日ほど前まで2000円で売られていたものが700円になっていたので買ってしまった。
四角いプラスチックの化粧鉢にポット植えの株が2つと、その隙間にヘデラの小さなポットが入れられているだけの至って雑なもので、2000円で売るのにはかなり無理があったのであろう。
ミルトニア、とあるのだが、従来から出回っているミルトニアとは系統が違うようで、夏の暑さにも強く丈夫なようである。
従来のミルトニアは過去に2回買った事があるのだが、いずれも夏の暑さに負けて枯れてしまったのだが、昨年買った同じ系統のものは元気に育って花を咲かせている。
四角いプラスチックの化粧鉢にポット植えの株が2つと、その隙間にヘデラの小さなポットが入れられているだけの至って雑なもので、2000円で売るのにはかなり無理があったのであろう。
ミルトニア、とあるのだが、従来から出回っているミルトニアとは系統が違うようで、夏の暑さにも強く丈夫なようである。
従来のミルトニアは過去に2回買った事があるのだが、いずれも夏の暑さに負けて枯れてしまったのだが、昨年買った同じ系統のものは元気に育って花を咲かせている。
10数年前「一本でも実がなります」と言ううたい文句にだまされて植えたプルーンの切り株に生えたもので、形が面白いので写した見た。
このプルーン、「一本でも実がなります」と言うのは真っ赤なウソで、毎年のように沢山の花は咲くのだが、ほとんど実が付くことも無く、たまに幾つか実が付くこともあったのだが、全て熟す前に落果してしまい、春に花を楽しむだけで、毛虫は発生するし、この木のおかげで他の植物の生育が悪くなるなど、問題が多いために3年前に仕方なく切ってしまったのである。
このプルーン、「一本でも実がなります」と言うのは真っ赤なウソで、毎年のように沢山の花は咲くのだが、ほとんど実が付くことも無く、たまに幾つか実が付くこともあったのだが、全て熟す前に落果してしまい、春に花を楽しむだけで、毛虫は発生するし、この木のおかげで他の植物の生育が悪くなるなど、問題が多いために3年前に仕方なく切ってしまったのである。
我が家のこの花は、普通の彼岸花と違いいっせいに花茎を伸ばすことが無く、少し遅れて花茎を伸ばしてくるものもあり、長く楽しむことが出来ます。
日陰になってしまったので少し色がくすんで見えるので、改めて写そうと思っています。
日陰になってしまったので少し色がくすんで見えるので、改めて写そうと思っています。
少し遅くなってしまったがオーレアの花です。
画像でわかるように、敷地の外に置いてあるので家の前を通る人にも良く見えるため、色の鮮やかさもアリ非常に珍しがられます。
後ろに見える細長い緑色のものは、鉄砲百合が結実したもので、熟すと種が風で飛ばされてあちこちから芽を出します。
画像でわかるように、敷地の外に置いてあるので家の前を通る人にも良く見えるため、色の鮮やかさもアリ非常に珍しがられます。
後ろに見える細長い緑色のものは、鉄砲百合が結実したもので、熟すと種が風で飛ばされてあちこちから芽を出します。