早い話が豚の唐揚げ。
鶏のそれをザンギという北海道にあっては、豚でこさえても敢えてそう呼びたい。
生姜、ニンニクをがっちり効かせてビール用に。
というか、生姜などが効いてない唐揚げは、味が薄ぼけていて好きではない。
以前、豚でザンギを作ろうかと思っているとプロに話したところ、脂に火を入れるように揚げよとのアドバイス。
え?何その、いかにもプロっぽい仕事。
よく意味が分からん。
肉は赤身から先に熱が通るので、初めからあまり温度を上げずにゆっくりと揚げよ。少し焦げたくらいが香ばしくて良い。脂身があまりぷりぷりしているのは脂っぽくて美味しくないよとのこと。
こういう仕上がりになれば良いということっすかね。
自分的には美味しくできたようで、ビールも捗る。部屋は寒い(省エネ実行中)がビールは旨い。
近頃は低温調理というのが話題(先日のテレビ「特ダネ!」でもやってたね)で、それを提唱している某料理人の本も人気だとか。
その人のものかどうか覚えてないが、話によるとトンカツなんぞは油が冷たいうちにネタを投入せよ、ということらしい。肉が最も美味しくなるある温度帯(150℃とかいってたかな、正しくは覚えてない)があるんだそうで、けっこう目からウロコな話である。
思えば、前掲のプロも言っていることは同じか。
やはりプロの手技には共通の、確固たる裏付けがあるのだろう。
鶏のそれをザンギという北海道にあっては、豚でこさえても敢えてそう呼びたい。
生姜、ニンニクをがっちり効かせてビール用に。
というか、生姜などが効いてない唐揚げは、味が薄ぼけていて好きではない。
以前、豚でザンギを作ろうかと思っているとプロに話したところ、脂に火を入れるように揚げよとのアドバイス。
え?何その、いかにもプロっぽい仕事。
よく意味が分からん。
肉は赤身から先に熱が通るので、初めからあまり温度を上げずにゆっくりと揚げよ。少し焦げたくらいが香ばしくて良い。脂身があまりぷりぷりしているのは脂っぽくて美味しくないよとのこと。
こういう仕上がりになれば良いということっすかね。
自分的には美味しくできたようで、ビールも捗る。部屋は寒い(省エネ実行中)がビールは旨い。
近頃は低温調理というのが話題(先日のテレビ「特ダネ!」でもやってたね)で、それを提唱している某料理人の本も人気だとか。
その人のものかどうか覚えてないが、話によるとトンカツなんぞは油が冷たいうちにネタを投入せよ、ということらしい。肉が最も美味しくなるある温度帯(150℃とかいってたかな、正しくは覚えてない)があるんだそうで、けっこう目からウロコな話である。
思えば、前掲のプロも言っていることは同じか。
やはりプロの手技には共通の、確固たる裏付けがあるのだろう。