酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

パンが主役になることも。

2014-02-17 | 酒風景
何というか、深く考えると正体は不明。だが美味しい。

またもやsyunkonカフェごはんから、エスニックごぼうつくね。


豚ひき肉で。みじん切りにしたごぼうがたっぷり。酢やオイスターソースでこさえたタレにつけていただく。
つなぎにパン粉を使い、ハンバーグというか。ただ、丸く固めることをつくねるというので、つくねには違いない。和というか洋といおうか、ほら、深く考えると面倒なのだ。

なかなか美味しいが、どこがエスニック?

テーブルクロスがエスニックだから。と著者は面白いことを言っていたので、自分もそれっぽいクロスを敷いてみた。

つくねもさることながら、パンにご注目。


いつも美味しい情報に目ざといK子嬢からの頂き物。

レーズンやクルミのイケるパンだ。これだとワインが進む。ワインがあればこの手のパンはいくらでもいける。
気づけばパンのおかずにつくねを食べているような気分。本来主役であるごぼうつくねをすっかり凌駕しているのだった。

そのK子嬢。パンが好きであるが、楽しみは美味しいパン屋を探し訪ねることにあるとか。
分からんでもない。たとえば酒好きにゃ違いない自分だが、店を見つけることも面白いのに近いかも。

そうそう。そんな話をしたのは土曜日、某ホテルのお昼ごはん。


ご一緒いただいたランチビュッフェ。

画像はほんの一例。ほかにカレーやらラーメンまで。ラーメンなんぞその場で調理人が作ってくれたりしていれば、食べてあげましょうというのが人情(一杯はミニサイズだけど)。
ああいうのは食事というより、イベントだな。あるいは戦いとも。

その余韻とともに朝からパン生活な日曜日。あたしゃ果報者だ。