フライロッドのロッドケースにはアルミケースが多く使用されております。
アルミケースは強度的には申し分ありませんが、以前、車に載せていた時にケースの端で車の内張りが傷だらけになってしまいました・・・
そんな訳で、ケース無しのフライロッドを購入した際、わざわざ別売りのアルミケースを買うのも勿体無いので自作してみました。
フライロッドケースの材料として灰色の塩ビパイプを使用するのは、フライフィッシャーの間ではよく知られています。これだと純正品のエンドキャップやねじ込み式の蓋が揃っていますが、どうも仕上がりがゴツすぎて今ひとつ・・・
そこで目を付けたのが、カーポート用雨どいに使用する40mm径パイプであります。
カラーもブラウンでシックだし、太さも軽さもロッドケースにぴったり!
長さ1800mmのパイプで、8フィート2ピース用のケース(約1200mm)と、この写真の4ピース用ケース(約600mm)が2本作れます。
お好みでお気に入りのステッカーなんかを貼ると、さらにGood!
8フィート2ピース用のケースは車に常備、4ピース用ケースは、中に入れるロッドがなかったので、とりあえずハヤ釣り用竿のケースにしています。
このパイプでケースを作る際の難点といえば、40mm径のエンドキャップがなかなか手に入らないことです。
もともと雨どい用なので、塞ぐためのキャップなどとゆうパーツは存在せず、たまたま内径40mmのエラストマーキャップを3個手に入れたのですが、その後どこのホームセンターでも売っていません・・・
あと1個どうしようかと、色々検討して気がついたのがこれ!
そうです、この形状の内径36mmキャップは、外形が丁度40mmだったのです。
先の出っ張り部分をカットして使えば、なんと内側にピッタリフィット
このロッドケースは、なにより安価で強度的にも問題無し!
キャップも柔らかい素材なので車内を傷つける心配もありません。
アルミケースは強度的には申し分ありませんが、以前、車に載せていた時にケースの端で車の内張りが傷だらけになってしまいました・・・
そんな訳で、ケース無しのフライロッドを購入した際、わざわざ別売りのアルミケースを買うのも勿体無いので自作してみました。
フライロッドケースの材料として灰色の塩ビパイプを使用するのは、フライフィッシャーの間ではよく知られています。これだと純正品のエンドキャップやねじ込み式の蓋が揃っていますが、どうも仕上がりがゴツすぎて今ひとつ・・・
そこで目を付けたのが、カーポート用雨どいに使用する40mm径パイプであります。
カラーもブラウンでシックだし、太さも軽さもロッドケースにぴったり!
長さ1800mmのパイプで、8フィート2ピース用のケース(約1200mm)と、この写真の4ピース用ケース(約600mm)が2本作れます。
お好みでお気に入りのステッカーなんかを貼ると、さらにGood!
8フィート2ピース用のケースは車に常備、4ピース用ケースは、中に入れるロッドがなかったので、とりあえずハヤ釣り用竿のケースにしています。
このパイプでケースを作る際の難点といえば、40mm径のエンドキャップがなかなか手に入らないことです。
もともと雨どい用なので、塞ぐためのキャップなどとゆうパーツは存在せず、たまたま内径40mmのエラストマーキャップを3個手に入れたのですが、その後どこのホームセンターでも売っていません・・・
あと1個どうしようかと、色々検討して気がついたのがこれ!
そうです、この形状の内径36mmキャップは、外形が丁度40mmだったのです。
先の出っ張り部分をカットして使えば、なんと内側にピッタリフィット
このロッドケースは、なにより安価で強度的にも問題無し!
キャップも柔らかい素材なので車内を傷つける心配もありません。