ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

普通のフライも・・・

2009-02-10 20:50:35 | ハンドメイド
あまりにも変なフライばかり紹介していたら、今日、会社の後輩で根っからのフライフィッシャーであるK君から教育的指導を受けてしまいました・・・

という訳で、まともなフライ達?も紹介したいと思います。

このスタンダードなフライケースは、手持ちのフライが多く見えるので安心感が得られます。
他にC&Fのケースも持っていますが、こちらに同じ数のフライを入れるとスカスカで、常に「巻かなきゃ!」とゆう強迫観念にかられてしまいます・・・

ドライフライはこんな感じ!

視認性の高い#18から#14のパラシュートがメインです。
ポリ袋でカットウイングを作ったスタンダードパターンも入っていますが、キャストできりもみ状態になるとゆう欠点がありました・・・

こちらはニンフとウエット、#10のフラッタリング用カディス等が入っています。

赤いビーズを連結した、ユスリカの幼虫パターンの「赤虫フライ」が異彩を放っています・・・
こちらは特殊な条件下で使用するためのボックスで、使用頻度は少ないです。

常用しているフライ用品のアイディアをいくつか紹介します。

昔、フロータントボトルの蓋を川に落としてしまった苦い経験がありました・・・
蓋を落とした後は、ハチロクで豆腐を配達する藤原拓海がドリンクホルダーの紙コップの水をこぼさないみたいに、蓋なしのボトルからフロータントの液をこぼさないようにすることばかりに気をとられ、釣りどころではありませんでした・・・

その後、ボトルの蓋をこんなパーツで接続して改良!


これは、キザクラ製コマセヒシャクのグリップに付いていたコードを接続する部分を流用したもので、夜光になっているので薄暮時でもボトルの位置が判りやすいです。(ティムコのドライディップは落下防止の改良がされましたね!)

青いプラスチックボトルに入ったフライの乾燥剤は、バッグにぶら下げていたらケースがちぎれて紛失してしまったので自作してみました。

100円ショップの化粧水用ボトルに、お菓子のパッケージに入っていたシリカゲルを細かく砕いて充填したもので、元手はほとんどかかっていません!

今は、これらのフライ用品はチェストバッグに入れているのですが、渓流釣り用のパッキングが、フライ、ルアー、餌釣りの同梱になっているため、K君がこの状態を見たら、また厳しく指導を受けてしまいそうです・・・
コメント (4)
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