今回は、先日中古品でゲットした「スーパーマグナム・ザラスプーク」のヒラマサ用チューン続編です。
(その10)で、垂直浮きにするためテールに錘を追加したのですが、まだまだボディーの浮力が強いためウェイトを追加が必要なことが判明。
それには以下の方法が考えられます。
①ボディーに穴を開けウェイトを追加して埋め込む。
②テールフックハンガーをもう少し削り出し、セットする錘を大きくする。
③4/0以上の大きいフックをセットする。(追加案)
リスクの少なさでは③なのでしょうが、手持ちのST-56 3/0フックを使いたいので今回は②をチョイス!
早速、テールフックハンガーの部分を削り出します。
この状態で真鍮のパイプらしき物が出てきていますが、これも少し削る気でマスキングテープで養生しボディーを削っていきます。
さらに削っていったら真鍮のパイプらしき物は以外と短く、パイプではないみたいです・・・
真鍮は、こんな感じのリングになっていました。
どうやらテール側の木材が割れないための「カシメ」みたいです。
マーキングしたところまでボディーを削ったので、ペンチとハンマーで再び「カシメ」を打ち込み直します。
フックハンガーの削り出しが終わったので、木の目止めも兼ねてエポキシ接着剤で補強します。
次は、フックハンガーにセットするウェイトの加工です。
先日購入したゴム管オモリを万力にセットして鋸でカットし、ガン玉状になった錘をフックハンガーに取付けられるようにカッターで削って形を整えていきます。
セットしたらこんな感じ・・・
ぎりぎりでスプリットリングがセット可能な感じですが、どうにかウェイト追加完了!
後は、どう見ても「ニジマス」のこのカラーリングをどうしよう・・・
とりあえず、目玉だけでもチューンするか・・・
(その10)で、垂直浮きにするためテールに錘を追加したのですが、まだまだボディーの浮力が強いためウェイトを追加が必要なことが判明。
それには以下の方法が考えられます。
①ボディーに穴を開けウェイトを追加して埋め込む。
②テールフックハンガーをもう少し削り出し、セットする錘を大きくする。
③4/0以上の大きいフックをセットする。(追加案)
リスクの少なさでは③なのでしょうが、手持ちのST-56 3/0フックを使いたいので今回は②をチョイス!
早速、テールフックハンガーの部分を削り出します。
この状態で真鍮のパイプらしき物が出てきていますが、これも少し削る気でマスキングテープで養生しボディーを削っていきます。
さらに削っていったら真鍮のパイプらしき物は以外と短く、パイプではないみたいです・・・
真鍮は、こんな感じのリングになっていました。
どうやらテール側の木材が割れないための「カシメ」みたいです。
マーキングしたところまでボディーを削ったので、ペンチとハンマーで再び「カシメ」を打ち込み直します。
フックハンガーの削り出しが終わったので、木の目止めも兼ねてエポキシ接着剤で補強します。
次は、フックハンガーにセットするウェイトの加工です。
先日購入したゴム管オモリを万力にセットして鋸でカットし、ガン玉状になった錘をフックハンガーに取付けられるようにカッターで削って形を整えていきます。
セットしたらこんな感じ・・・
ぎりぎりでスプリットリングがセット可能な感じですが、どうにかウェイト追加完了!
後は、どう見ても「ニジマス」のこのカラーリングをどうしよう・・・
とりあえず、目玉だけでもチューンするか・・・