ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

材料調達!

2011-02-13 20:17:18 | 100円ショップ
連休最後の今日は、お買い物のついでに100円ショップへ行ってきました。

まずは、こちらの商品をお買い上げっ!

コンパクトケース付き歯ミガキセットです。
もちろん歯ミガキのために買ったのではなく、このポリプロピレン製のケースが目当てであります。

中身の歯ブラシと歯磨き粉は別にとっておいて、これまた100円ショップで調達したEVAシートをケースの形に合わせてカットします。


カットしたEVAシートをケースの中に敷いたら、もう完成!


釣りに欠かせない、大切な偏光グラスを収納しちゃいます。(レンズはタレックスのイーズグリーンです!)

そうです、これは偏光グラスの収納ケースにするために購入したのです。

私は近視のため、眼鏡の上からマグネットでセットする偏光グラスを使用しているのですが、ソフトケースに収納して服のポケットに入れていたらフレームが曲がったことがありました。
このケースなら、コンパクトでかさ張らずフレームが曲がる心配も無用です。

今まで、100円ショップでペンシルケースや箸入れなんかを色々物色していましたが、ようやくピッタリのケースを見つけました。

そして、もうひとつの目的は玄界灘スルメイカパターン対応のハンドメイドルアー「参号機」の材料調達であります。

すでに、ボディ外側用の「LPヤリイカオーロラ 8号」とウェイト用錘は調達済なので、今日はボディ内部に使用する材料を色々と物色します。

発泡スチロールやEVA等の発泡素材も考えましたが、キャスタビリティと強度の面で不安が・・・

そこで、かねてからマークしていた工作材料「溝付き棒-1」をお買い上げっ!

強度が求められる青物用プラグをハードウッドで製作する場合、木材のセンターにステンレスワイヤーを通すための貫通した穴を開ける必要があるのですが、この工程はボール盤と長尺ドリルが無いと無理です。

ハンドメイドミノー製作によく用いられる、アイを作ったステンレスワイヤーを木材で貼り合わせて作製する方法もあるのですが、それぞれに一長一短があります。

そのため、先日製作したヒラマサ用ペンシル「初号機」では、ステンレスワイヤー貫通方式と貼り合わせ方式のハイブリット方式で作製しました。

スルメイカパターン対応プラグ「参号機」は、この「溝付き棒-1」を使って、お手軽ステンレスワイヤー貫通方式でボディを製作してみたいと思い、現在アイディア熟成中です。

しかもスローシンキング!

乞うご期待!
コメント
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