玄界灘のスルメイカパターン対応ハンドメイドルアー「参号機」製作の続編です。
前回は、100円ショップの「溝付き棒-1」を「LPヤリイカオーロラ 8号」のボディに合わせて削ったところまででしたが、今回はそのボディにシンカーを仕込んでいきます。
「参号機」はスルメイカの泳ぎにマッチさせるためスローシンキングにしたいので、ボディとのウェイトバランスを考慮してこの錘を使用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/61/c0b7c662b78d09f7636f12a04a2dabd2.jpg)
ウッドボディの内部に錘をセットするため、錘の形状に合わせて溝の部分をカッターでおおまかに削ってシンカールームを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1b/546902e372ef59f2878822194d0f2f9c.jpg)
ここからは、さらにルーターで錘に形状に合わせシンカールームを削って微調整・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/14/9d660e920555aa0e103c2124a2cfa028.jpg)
「参号機」は、マグロにも使用できるようにステンレスワイヤー貫通方式を採用したいので、「溝付き棒」の溝と錘の穴が一直線になるようにセットすることが重要です。
シンカールームに錘が固定できたら、次工程はボディセンターの貫通穴を作りますが、ここで使用するのがこの細い角材です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/97/64ee5807f178c916ab8afd104f238506.jpg)
ハンドメイド用木材のボックスから、程よい太さの角材をチョイス!
これを、溝付き棒の溝の幅に合わせて少々削ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/57/706695ddb7e8b253cd94a77f3611c2f2.jpg)
そうです、この角材を溝に接着すれば、後付けでボディーを貫通した穴が出来るとゆう寸法であります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/51/bb90d3dea701a731ab6a4f6d6d94c51b.jpg)
テール側も同様に接着するための角材を加工しますが、こちらは錘の一部にも被さるようにテーパー形状に削ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/56/54ef14a1ae93eb8b3f4a2383a4b7c3fb.jpg)
前後に角材をセットし、カッターでボディの形に合わせて削ったのがこの状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/67/6067267b774c64e703bec4884bd1bb1e.jpg)
シンカーの前部分には、フロントフック用のスイベルをセットするための穴も作っています。
これで、センターにセットした錘の穴を含めボディ全体にステンレスワイヤーが貫通するための穴が出来ています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
次はウェイトルームの穴を埋める工程なのですが、今日はこのぐらいで勘弁しておきましょう・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
前回は、100円ショップの「溝付き棒-1」を「LPヤリイカオーロラ 8号」のボディに合わせて削ったところまででしたが、今回はそのボディにシンカーを仕込んでいきます。
「参号機」はスルメイカの泳ぎにマッチさせるためスローシンキングにしたいので、ボディとのウェイトバランスを考慮してこの錘を使用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/61/c0b7c662b78d09f7636f12a04a2dabd2.jpg)
ウッドボディの内部に錘をセットするため、錘の形状に合わせて溝の部分をカッターでおおまかに削ってシンカールームを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1b/546902e372ef59f2878822194d0f2f9c.jpg)
ここからは、さらにルーターで錘に形状に合わせシンカールームを削って微調整・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/14/9d660e920555aa0e103c2124a2cfa028.jpg)
「参号機」は、マグロにも使用できるようにステンレスワイヤー貫通方式を採用したいので、「溝付き棒」の溝と錘の穴が一直線になるようにセットすることが重要です。
シンカールームに錘が固定できたら、次工程はボディセンターの貫通穴を作りますが、ここで使用するのがこの細い角材です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/97/64ee5807f178c916ab8afd104f238506.jpg)
ハンドメイド用木材のボックスから、程よい太さの角材をチョイス!
これを、溝付き棒の溝の幅に合わせて少々削ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/57/706695ddb7e8b253cd94a77f3611c2f2.jpg)
そうです、この角材を溝に接着すれば、後付けでボディーを貫通した穴が出来るとゆう寸法であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/51/bb90d3dea701a731ab6a4f6d6d94c51b.jpg)
テール側も同様に接着するための角材を加工しますが、こちらは錘の一部にも被さるようにテーパー形状に削ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/56/54ef14a1ae93eb8b3f4a2383a4b7c3fb.jpg)
前後に角材をセットし、カッターでボディの形に合わせて削ったのがこの状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/67/6067267b774c64e703bec4884bd1bb1e.jpg)
シンカーの前部分には、フロントフック用のスイベルをセットするための穴も作っています。
これで、センターにセットした錘の穴を含めボディ全体にステンレスワイヤーが貫通するための穴が出来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
次はウェイトルームの穴を埋める工程なのですが、今日はこのぐらいで勘弁しておきましょう・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)