梅雨明けを思わせる夏日
が来たかと思えば、早くも台風ラッシュ・・・
そんな天気の間隙を縫って、恒例の天草レンタルボートキス釣りツアーに行ってきました!
今回も船長はI氏、それから鮎師でもあるS氏と、SN氏と私の4名での釣行です。
曇り一時雨の天候で陽射しが無い分楽なのですが、台風9号の影響で南南西の風が吹いてくる予報だったので、早めの沖上がりも想定しながら6時に出港・・・
タックルはいつものハンドメイドの赤いキス竿ですが、今回、新兵器として100円ショップのデジタルカウンター(白)をリールシートにセットしてみました!

以前は、同じく100円ショップのアナログカウンターを首から下げて釣れた数をカウントしていましたが、小型軽量なデジタルカウンターの導入で一気にハイテク化?!
出港の時点では風もあまり吹いていないように感じたのですが、沖のポイントに出ると南風が以外に強く、あっと言う間に風で船が流され、一度底を切ると12号錘では底取りが難しい状況・・・
そんな中、錘を重くして確実に底取りをしていた鮎師のS氏はコンスタントにキスを釣り上げていきます。
船長のN氏も、外道のベラに悩まされながらも本命のキスを釣って行きます・・・
そんな中、SN氏の鉤に掛かった良型のベラを1m程のシュモクザメが海面まで追いかけてきて、水飛沫と共に反転して戻って行ったのにはビックリ!!
サメが掛からなくて良かったとSN氏も胸をなでおろします・・・
私は錘を20号に上げて、最初の底取りでアタリを拾って行く釣りでポツポツと数を伸ばして行きます。
そうこうしている内に南南西の風が強くなってきたので内海のポイントへと移動する事にしましたが、途中、海峡の潮が早く流れる場所で風と潮が逆になり波が高くなっており、船首からの波飛沫をかなり被ってしまいました・・・
苦労して移動した内海では本命のキスがなかなか釣れず、小型のハゼばかり釣れる状況でしたが、最後にどうにか「上がりキス」を釣り上げ、早めの沖上がりとしました。
私の本日の釣果です。

キスが44匹、グチが2匹とアジが1匹、カナガシラが1匹の釣果でした。
皆、同様の釣果でしたが、鮎師のS氏は60匹の釣果をたたき出し竿頭!
大雨で鮎釣りに行けない鬱憤を晴らした模様です。
新兵器のデジタルカウンターでしたが、電池の消耗防止のため暫くカウントしないと液晶画面がオフになる仕様だったため、1度押しで画面表示⇒2度押しでカウントアップとゆう操作が必要で、1度押しただけだとカウント漏れが起きる可能性があり、少し慣れが必要だと感じました。
それから、竿が「赤」なのでカウンターも「白」じゃなくて「赤」が良かったかも・・・


そんな天気の間隙を縫って、恒例の天草レンタルボートキス釣りツアーに行ってきました!
今回も船長はI氏、それから鮎師でもあるS氏と、SN氏と私の4名での釣行です。
曇り一時雨の天候で陽射しが無い分楽なのですが、台風9号の影響で南南西の風が吹いてくる予報だったので、早めの沖上がりも想定しながら6時に出港・・・
タックルはいつものハンドメイドの赤いキス竿ですが、今回、新兵器として100円ショップのデジタルカウンター(白)をリールシートにセットしてみました!

以前は、同じく100円ショップのアナログカウンターを首から下げて釣れた数をカウントしていましたが、小型軽量なデジタルカウンターの導入で一気にハイテク化?!

出港の時点では風もあまり吹いていないように感じたのですが、沖のポイントに出ると南風が以外に強く、あっと言う間に風で船が流され、一度底を切ると12号錘では底取りが難しい状況・・・
そんな中、錘を重くして確実に底取りをしていた鮎師のS氏はコンスタントにキスを釣り上げていきます。
船長のN氏も、外道のベラに悩まされながらも本命のキスを釣って行きます・・・
そんな中、SN氏の鉤に掛かった良型のベラを1m程のシュモクザメが海面まで追いかけてきて、水飛沫と共に反転して戻って行ったのにはビックリ!!

サメが掛からなくて良かったとSN氏も胸をなでおろします・・・
私は錘を20号に上げて、最初の底取りでアタリを拾って行く釣りでポツポツと数を伸ばして行きます。
そうこうしている内に南南西の風が強くなってきたので内海のポイントへと移動する事にしましたが、途中、海峡の潮が早く流れる場所で風と潮が逆になり波が高くなっており、船首からの波飛沫をかなり被ってしまいました・・・

苦労して移動した内海では本命のキスがなかなか釣れず、小型のハゼばかり釣れる状況でしたが、最後にどうにか「上がりキス」を釣り上げ、早めの沖上がりとしました。
私の本日の釣果です。

キスが44匹、グチが2匹とアジが1匹、カナガシラが1匹の釣果でした。
皆、同様の釣果でしたが、鮎師のS氏は60匹の釣果をたたき出し竿頭!
大雨で鮎釣りに行けない鬱憤を晴らした模様です。
新兵器のデジタルカウンターでしたが、電池の消耗防止のため暫くカウントしないと液晶画面がオフになる仕様だったため、1度押しで画面表示⇒2度押しでカウントアップとゆう操作が必要で、1度押しただけだとカウント漏れが起きる可能性があり、少し慣れが必要だと感じました。
それから、竿が「赤」なのでカウンターも「白」じゃなくて「赤」が良かったかも・・・
