先週、リメイクが完了したばかりの「赤い鯰ロッド」ですが、ネームをどうしようかとあれこれ思案しておりました・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
フライロッドのネーム入れでは、水性ポスターカラーなんかをペンを用いてブランクに書き込んでエポキシでコーティングする方法が一般的ですが、ロッドのキャラクターとちょっと違う感じ。
ルアーロッドのハンドメイドでは、専用のプリンターを使用してパソコンでデカールを作成するのが主流みたいですが、いかんせんコストがかかるので却下!
ロッドもなるべく費用がかからない様に製作したので、ネーム入れもコストパフォーマンスは譲りたくないところ・・・
そこで、100円ショップでこんなものを調達してきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0d/fa12ad464f2ca8194092e4cfc5c230c0.jpg)
「シルクテープ」8本セットです!
シルクといっても絹でできている訳では無く、素材はOPP(Oriented Poiypropyien)製で絹地みたいな表面加工が施されているみたいです。
テープは薄手で、やや透明がかっているので、この素材でデカールを作成してみたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6d/57011ca88fe810a648a88ae8275c6334.jpg)
テープのカラーはパールホワイトの物をチョイス、これを取っておいたラベルの剥離紙に貼りつけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c4/8d92b7df4a2c0ae17ca3bcf384eb0818.jpg)
剥離紙は捨てずに取っておくと、「貼り物系」を作る際に色々と使えて便利です!
このテープを、これまた100円ショップのデザインナイフで、先にデザインしておいた形状に切り抜きます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/bc/2851e80ec492372ede22ef854df4070c.jpg)
テープの幅が狭いので、細かなパーツ部分は別に切り出します・・・
切り抜いたテープをロッドのバット部分に貼ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ae/e53481c73649deb1654e01072c83968b.jpg)
何ともチャーミングな「鯰」のシルエットが浮かび上がります!
米国製のフライロッドでは、対象魚のイラストのデカールをネーム部分貼るのが流行りみたいで、メジャークラフトのロッドでも対象魚のシルエットをあしらったネームが使われています。
これだけで、十分に「鯰ロッド」のアイデンティティは表せるので「有り」でしょう!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
剥がれたりしたら、また作り直せば良いので・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
フライロッドのネーム入れでは、水性ポスターカラーなんかをペンを用いてブランクに書き込んでエポキシでコーティングする方法が一般的ですが、ロッドのキャラクターとちょっと違う感じ。
ルアーロッドのハンドメイドでは、専用のプリンターを使用してパソコンでデカールを作成するのが主流みたいですが、いかんせんコストがかかるので却下!
ロッドもなるべく費用がかからない様に製作したので、ネーム入れもコストパフォーマンスは譲りたくないところ・・・
そこで、100円ショップでこんなものを調達してきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0d/fa12ad464f2ca8194092e4cfc5c230c0.jpg)
「シルクテープ」8本セットです!
シルクといっても絹でできている訳では無く、素材はOPP(Oriented Poiypropyien)製で絹地みたいな表面加工が施されているみたいです。
テープは薄手で、やや透明がかっているので、この素材でデカールを作成してみたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6d/57011ca88fe810a648a88ae8275c6334.jpg)
テープのカラーはパールホワイトの物をチョイス、これを取っておいたラベルの剥離紙に貼りつけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c4/8d92b7df4a2c0ae17ca3bcf384eb0818.jpg)
剥離紙は捨てずに取っておくと、「貼り物系」を作る際に色々と使えて便利です!
このテープを、これまた100円ショップのデザインナイフで、先にデザインしておいた形状に切り抜きます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/bc/2851e80ec492372ede22ef854df4070c.jpg)
テープの幅が狭いので、細かなパーツ部分は別に切り出します・・・
切り抜いたテープをロッドのバット部分に貼ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ae/e53481c73649deb1654e01072c83968b.jpg)
何ともチャーミングな「鯰」のシルエットが浮かび上がります!
米国製のフライロッドでは、対象魚のイラストのデカールをネーム部分貼るのが流行りみたいで、メジャークラフトのロッドでも対象魚のシルエットをあしらったネームが使われています。
これだけで、十分に「鯰ロッド」のアイデンティティは表せるので「有り」でしょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
剥がれたりしたら、また作り直せば良いので・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)