９月５日 Mt Olympus

今回のお客さんは以前のブログでも書いたが、毎年戻ってくるお得意様。
ポーターズで滑ることが多いのだが、たまに他のスキー場も行く。
僕は彼らの専属ドライバー兼ガイドで、この日はオリンパスへ行くことになった。
専属のスキーインストラクター２人も一緒に連れて、日帰りスキートリップ。
親父は初めてのロープトーである。
ロープトーもさることながら、オリンパスへの山道、そしてクラブフィールドが持つ雰囲気に大喜び。
感動を分かち合う仕事っていいな。


誰がやったのだろう。こんなのが柱に貼ってあった。


オリンパスのメンバー達の飲みっぷりはすさまじい。バーも充実するわけだ。


初ロープトーにちょっと緊張。


谷の奥深くにあるスキー場は秘境のような雰囲気である。景色は開けない。


トップトーは工事中でクローズ。馴染みのガイドがロープを繋ぐ作業を手伝っていた。


初級者エリアにはポールが立っていた。


「あの山がマウントハットであっちがポーターズ」そんな話をしているのだろうか。


インストラクターのフランチェスカはイタリア人でレースのコーチもする。


もう一人のインストラクター、リディウムはチェコのスキークロスのナショナルチーム。


駐車場に車は６台。平日はそんなものか。


山小屋のランチがすごい。この日のメニューはハンバーガーとスープ。


山小屋の共有スペースにはギターが２本。


帰り道の途中にレイク・コーリッジへ寄り道。