1週間のツアーが終わった。
ブログも更新していなかったので、勘の良い人は僕が忙しかったのかと思うだろうがその通りである。
テカポ、マウントクック、クィーンズタウンで仕事をし、合間に人と会い酒を飲み、クィーンズタウンではフリスビーゴルフでエーちゃんをぎゃふんと言わせ、という事をしていたのだ。
新しい会社にも慣れつつ、新しいコラムも始まった。
ガイドの現場からというコラムを書こうかなと社長に話をして、一つ話を書いたらあれよあれよという間にブログが登録され、ツアーから帰ってきたらすでに自分のコーナーが出来ていた。
肩書き『人間』Kiwi Way 名物ガイド 男 Hijiri 熱くニュージーランドを語る。
http://www.kiwiwaynz.com/index.html
http://ameblo.jp/kwhijiri/
もちろん自分でこのタイトルをつけたわけではない。
こんなの自分では恥ずかしく書けるわけがない。
なんとまあ、ずいぶんとたいそうなタイトルをつけられたものだ。
面白そうなのでそのままにしておこう。
今、僕は大きな波に乗っている。
さえぎるものは何もない。
もしそれがあるとしたら、それは自分の心だ。
「そんなのいつまでもうまくいくわけがない」とか「そのうちに足をすくわれるぞ」というような声がどこからともなく聞こえてくる。
確かにこの先に壁や困難はでてくるだろう。
だがそれはその時に考えればよい。今はそれを考える時ではない。
もしそういうことがあれば、100%の力でそれに対処するのだ。
その覚悟があれば何も怖れるものはない。
恐れ、怯えは自分の心から来る。
今はただ己を信じ、自分の胸の奥底にあるピンとくる物を信じる。
疑いは無い。
そして毎日を全力で楽しく前向きに過ごすのだ。
そうやって生きていると引き寄せの法則どおり、次から次へと嬉しい出会いがやってくる。
今回の仕事で出会ったお客さんも皆良い人で、短い時間の間でもかなり深いレベルで話ができた。
この人に会うために今回のスケジュールが組まれたのかなと思うような出会いもあった。
お客さんは皆、口をそろえて「ニュージーランド気に入りました。又来ます」と言ってくれた。
ガイド冥利につきるというものだ。
新しいコラムではガイドの現場から生の声を書くつもりである。
「あおしろみどりくろ」では毒も多少吐くが、「ガイドの現場」では毒は薄めるつもりだ。
少量の毒は薬にもなる。
それよりも楽しいこと、素晴らしいこと、美しいことに焦点を当てて話を書いていこうと思う。
ニュージーランドという素材は素晴らしく、その素材の旨みを最大に引き出すのがもてなしの心だ。
その考えを持って行動すれば、山や湖、氷河や森、全ての自然の営みが自分に味方してくれる。
そして唱える言葉はいつも「ありがたや、ありがたや」なのである。
そんなわけで新連載『ガイドの現場』 乞うご期待。
ブログも更新していなかったので、勘の良い人は僕が忙しかったのかと思うだろうがその通りである。
テカポ、マウントクック、クィーンズタウンで仕事をし、合間に人と会い酒を飲み、クィーンズタウンではフリスビーゴルフでエーちゃんをぎゃふんと言わせ、という事をしていたのだ。
新しい会社にも慣れつつ、新しいコラムも始まった。
ガイドの現場からというコラムを書こうかなと社長に話をして、一つ話を書いたらあれよあれよという間にブログが登録され、ツアーから帰ってきたらすでに自分のコーナーが出来ていた。
肩書き『人間』Kiwi Way 名物ガイド 男 Hijiri 熱くニュージーランドを語る。
http://www.kiwiwaynz.com/index.html
http://ameblo.jp/kwhijiri/
もちろん自分でこのタイトルをつけたわけではない。
こんなの自分では恥ずかしく書けるわけがない。
なんとまあ、ずいぶんとたいそうなタイトルをつけられたものだ。
面白そうなのでそのままにしておこう。
今、僕は大きな波に乗っている。
さえぎるものは何もない。
もしそれがあるとしたら、それは自分の心だ。
「そんなのいつまでもうまくいくわけがない」とか「そのうちに足をすくわれるぞ」というような声がどこからともなく聞こえてくる。
確かにこの先に壁や困難はでてくるだろう。
だがそれはその時に考えればよい。今はそれを考える時ではない。
もしそういうことがあれば、100%の力でそれに対処するのだ。
その覚悟があれば何も怖れるものはない。
恐れ、怯えは自分の心から来る。
今はただ己を信じ、自分の胸の奥底にあるピンとくる物を信じる。
疑いは無い。
そして毎日を全力で楽しく前向きに過ごすのだ。
そうやって生きていると引き寄せの法則どおり、次から次へと嬉しい出会いがやってくる。
今回の仕事で出会ったお客さんも皆良い人で、短い時間の間でもかなり深いレベルで話ができた。
この人に会うために今回のスケジュールが組まれたのかなと思うような出会いもあった。
お客さんは皆、口をそろえて「ニュージーランド気に入りました。又来ます」と言ってくれた。
ガイド冥利につきるというものだ。
新しいコラムではガイドの現場から生の声を書くつもりである。
「あおしろみどりくろ」では毒も多少吐くが、「ガイドの現場」では毒は薄めるつもりだ。
少量の毒は薬にもなる。
それよりも楽しいこと、素晴らしいこと、美しいことに焦点を当てて話を書いていこうと思う。
ニュージーランドという素材は素晴らしく、その素材の旨みを最大に引き出すのがもてなしの心だ。
その考えを持って行動すれば、山や湖、氷河や森、全ての自然の営みが自分に味方してくれる。
そして唱える言葉はいつも「ありがたや、ありがたや」なのである。
そんなわけで新連載『ガイドの現場』 乞うご期待。