2013年、大河ドラマ50周年に向けて先ずは市民から旗を振り、市民から行政や関係団体に働きかけて行こうと思い付いた事業でしたが…「井伊直弼と開国150年祭」市民創造事業の枠に登録されませんでした。理由はモノがモノだけに「市民が行うレベルでは無い」「もっと大きく行政や関係団体と継続審議が必要ではないか?」と言う事業判定委員会からのお話しでした。
行政サイドは平成16年から大河ドラマ誘致(目標は築城400年祭だったとか)を滋賀県のビジターズビューロが主体で行なってきているそうです。平成16年、17年の動きはあったのですが、死に体だと思い今回の事業を創造したのですが、解散していないので継続審議という話になりました。
現在、滋賀県のビジターズビューロは「浅井三姉妹」を押しているそうです。今年から彦根市が旗振りとして「びわ湖・近江路観光圏」として浅井地区にも係わっているので、今後の展開は未知数です。
大河ドラマ誘致市民会議は、この150年祭期間中に、ひこにゃんを代表に就任戴き、NHKの関係者へ陳情に行けば、NHKだけでなく、民放、新聞、雑誌と広く全国へ発信できるのではないか?と考えましたが、叶わぬ夢となりました。
ひこにゃんの代表姿が見たかったですね(笑)
しかし、彦根市は12月の市議会までに来年度(平成22年度)事業として「ポスト150年祭」を計画中だと聞きました。2013年の大河ドラマは2011年春に発表されます。
継続審議となったことはポスト150年祭に絡むのではと考えます。
2013年(大河ドラマ50周年)、2015年(井伊直弼生誕200年)、2017年(国宝彦根城築城410年)、2018年(明治維新・戊辰戦争150年)のいづれかに大河ドラマが誘致されると願います。
今回、どんつき瓦版編集部は大河ドラマ誘致市民会議の事業費として279,000円を計上させていただきました。平成16年からの誘致では200万円の予算であったことから是非頑張っていただきたく感じましたね。
大河ドラマを待ち望む市内外の皆さん、力及ばず残念な結果となりました。
しかし、今後の展開によっては動き出すかも知れません、動けば皆さんにお伝えしたいと考えます。
「皆で呼ぼう!」大河ドラマ誘致市民会議事務局
『どんつき瓦版』編集部 代表 正村圭史郎
行政サイドは平成16年から大河ドラマ誘致(目標は築城400年祭だったとか)を滋賀県のビジターズビューロが主体で行なってきているそうです。平成16年、17年の動きはあったのですが、死に体だと思い今回の事業を創造したのですが、解散していないので継続審議という話になりました。
現在、滋賀県のビジターズビューロは「浅井三姉妹」を押しているそうです。今年から彦根市が旗振りとして「びわ湖・近江路観光圏」として浅井地区にも係わっているので、今後の展開は未知数です。
大河ドラマ誘致市民会議は、この150年祭期間中に、ひこにゃんを代表に就任戴き、NHKの関係者へ陳情に行けば、NHKだけでなく、民放、新聞、雑誌と広く全国へ発信できるのではないか?と考えましたが、叶わぬ夢となりました。
ひこにゃんの代表姿が見たかったですね(笑)
しかし、彦根市は12月の市議会までに来年度(平成22年度)事業として「ポスト150年祭」を計画中だと聞きました。2013年の大河ドラマは2011年春に発表されます。
継続審議となったことはポスト150年祭に絡むのではと考えます。
2013年(大河ドラマ50周年)、2015年(井伊直弼生誕200年)、2017年(国宝彦根城築城410年)、2018年(明治維新・戊辰戦争150年)のいづれかに大河ドラマが誘致されると願います。
今回、どんつき瓦版編集部は大河ドラマ誘致市民会議の事業費として279,000円を計上させていただきました。平成16年からの誘致では200万円の予算であったことから是非頑張っていただきたく感じましたね。
大河ドラマを待ち望む市内外の皆さん、力及ばず残念な結果となりました。
しかし、今後の展開によっては動き出すかも知れません、動けば皆さんにお伝えしたいと考えます。
「皆で呼ぼう!」大河ドラマ誘致市民会議事務局
『どんつき瓦版』編集部 代表 正村圭史郎