『おんな城主 直虎』第33話で衝撃的な最後を迎えた小野但馬守政次。
政次ロスはある程度予測できたことであり、今までのロス現象を冷めた目で見ていたのですが、恥ずかしいなか政次ロスにどっぷり浸かっています(笑)
終焉の地もお詣りの方が多いようです。
自分自身の著書の中でも小野親子が守りたかったのは直平、直盛、直虎の血筋であり小野一族が井伊家にとっての悪臣ではないことを少し書きましたが、大河でここまでになるとは…
そして、政次が亡くなった放送の直後にネット上で広がった追悼の企画CD発売。
最初はよくできたネタだと思ったら本気だったようですね。
大河ドラマは、『花の生涯』の井伊直弼以来、平将門、平清盛、原田甲斐、足利尊氏、最近でも『天地人』や『真田丸』での石田三成など歴史的には悪役となる人物の評価を見直す試みはよく行われましたが、その評価を超えて主役でもない人物の企画CDが発売されるなんて初めてだったそうですね。
しかも、既に出ているドラマサントラの『イチトラ』『ニィトラ』と音源は被りません(天虎などのアレンジはありますが…)。
どこまでも小野政次の為の音源でした。
まずは、政次による辞世の句の朗読から始まり、サントラが続きながらも柴咲コウさんのみの読経(ニィトラには新井美羽ちゃんから柴咲コウさんに移るモノはあった)があったり、30話にて語られた政次の「百尺竿頭に一歩を進む」の禅語の朗読もありました。
政次の一生を俯瞰するようなフォトブックも入ってましたし、どこまで政次ロスを広げるねん!って内容でした。
今までほとんどの人が知らなかった一人の武将が亡くなってから450年の時を経てこれほど愛されるとは、当人も驚いているでしょうね。
政次ロスはある程度予測できたことであり、今までのロス現象を冷めた目で見ていたのですが、恥ずかしいなか政次ロスにどっぷり浸かっています(笑)
終焉の地もお詣りの方が多いようです。
自分自身の著書の中でも小野親子が守りたかったのは直平、直盛、直虎の血筋であり小野一族が井伊家にとっての悪臣ではないことを少し書きましたが、大河でここまでになるとは…
そして、政次が亡くなった放送の直後にネット上で広がった追悼の企画CD発売。
最初はよくできたネタだと思ったら本気だったようですね。
大河ドラマは、『花の生涯』の井伊直弼以来、平将門、平清盛、原田甲斐、足利尊氏、最近でも『天地人』や『真田丸』での石田三成など歴史的には悪役となる人物の評価を見直す試みはよく行われましたが、その評価を超えて主役でもない人物の企画CDが発売されるなんて初めてだったそうですね。
しかも、既に出ているドラマサントラの『イチトラ』『ニィトラ』と音源は被りません(天虎などのアレンジはありますが…)。
どこまでも小野政次の為の音源でした。
まずは、政次による辞世の句の朗読から始まり、サントラが続きながらも柴咲コウさんのみの読経(ニィトラには新井美羽ちゃんから柴咲コウさんに移るモノはあった)があったり、30話にて語られた政次の「百尺竿頭に一歩を進む」の禅語の朗読もありました。
政次の一生を俯瞰するようなフォトブックも入ってましたし、どこまで政次ロスを広げるねん!って内容でした。
今までほとんどの人が知らなかった一人の武将が亡くなってから450年の時を経てこれほど愛されるとは、当人も驚いているでしょうね。