一乗寺下り松のすぐ近くに鳥居が建ち、少し坂道を登ると八大神社があります。
ここは、素戔嗚命を祀っていて北の祇園社とも呼ばれる京の十二社の一社です。
ここは、素戔嗚命を祀っていて北の祇園社とも呼ばれる京の十二社の一社です。
一乗寺下り松の決闘の前に宮本武蔵が祈願に訪れながら、神仏に頼ろうとする己の心の弱さに気付き戒めた場所とも言われて、「宮本武蔵、開悟の地」ともされています。
神頼みしなかったことが、神託みたいに表現されるのは凄いです。
本殿にお参りすると、
脇には、武蔵が闘った頃の下り松も展示されていました。
御朱印は様々な種類がありましたが、2種類のみ受けてきました。