5日 エンゼルスの大谷翔平選手が31号ホームラン そして同試合で32号ホームランも打ち、これを喜ぼうかと思っていたら、7日(現地時間)2戦ぶりに
33号ソロホームランを打ったそうです。おめでとうございます !!
しかし、試合は、今¥のホームランで逆転はしたものの、九回にリリーフ左腕キハダがまさかの連続被弾で逆転負け。3連勝はならなかったそうです。
まあ、野球ですから一人だけ頑張っても勝てない日が有ると言う事で、これは残念でした。次回頑張って下さい!!
写真:エンゼルス・大谷翔平(提供・共同通信社)
デイリー:
「エンゼルス4−5タイガース」(7日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(28)が「3番・指名打者」で出場し、2戦ぶり33号ソロを放つなど、5打数1安打1打点だった。試合は大谷の一発で一度は勝ち越したが、九回にリリーフ左腕キハダがまさかの連続被弾で逆転負け。3連勝はならなかった。
気温37度の酷暑のアナハイム。大谷のバットが本拠地をさらに熱くした。3−3の七回。先頭で打席に立った大谷が代わったばかりの左腕チャフィンがカウント2−0から投じた148キロ内角シンカーを右中間席へたたき込んだ。飛距離122メートル、打球角度34度の豪快なアーチ。直近9試合で6本塁打。量産体制を継続させた。
この日はスロースタートだった。初回無死一、二塁の好機。タイガースの先発右腕ハッチソンにカウント1−2と追い込まれた後、外角低めに沈む136キロチェンジアップにバットは空を切った。0−0の三回1死一、三塁の絶好機はワンボールから連続ファウルでワンツーとし、内角低めワンバウンドのスライダーに空振り三振。トラウトの4戦連発32号でリードを2点に広げた直後、五回の打席は2番手ベストにフルカウントから内角高めのボールになる154キロ直球に空振り三振を喫した。
七回の一発は5日の試合から8打線連続無安打のうっ憤を晴らす一発。ダイヤモンドを回り、ベンチで祝福を受けた大谷は左翼フェンスのむこうにあるブルペンに向かって、あとは頼んだぞ!と言わんばかりに手を上げた。
しかし、1点リードの九回に試合は暗転。抑えとしてマウンドに立ったキハダが8、9番を打つ新人2人にまさかの連続被弾で逆転される。
大谷は1点を追う九回1死から打席に立ったが、剛腕守護神ソトにこの日4度目となる空振り三振。2死からレンヒーフォが左前打、ウォードが四球でサヨナラ機をつくったが、ダフィーが空振り三振に倒れて万事休す。チームは3連勝を逃した。
エンゼルスの大谷翔平投手(28)が「3番・指名打者」で出場し、2戦ぶり33号ソロを放つなど、5打数1安打1打点だった。試合は大谷の一発で一度は勝ち越したが、九回にリリーフ左腕キハダがまさかの連続被弾で逆転負け。3連勝はならなかった。
気温37度の酷暑のアナハイム。大谷のバットが本拠地をさらに熱くした。3−3の七回。先頭で打席に立った大谷が代わったばかりの左腕チャフィンがカウント2−0から投じた148キロ内角シンカーを右中間席へたたき込んだ。飛距離122メートル、打球角度34度の豪快なアーチ。直近9試合で6本塁打。量産体制を継続させた。
この日はスロースタートだった。初回無死一、二塁の好機。タイガースの先発右腕ハッチソンにカウント1−2と追い込まれた後、外角低めに沈む136キロチェンジアップにバットは空を切った。0−0の三回1死一、三塁の絶好機はワンボールから連続ファウルでワンツーとし、内角低めワンバウンドのスライダーに空振り三振。トラウトの4戦連発32号でリードを2点に広げた直後、五回の打席は2番手ベストにフルカウントから内角高めのボールになる154キロ直球に空振り三振を喫した。
七回の一発は5日の試合から8打線連続無安打のうっ憤を晴らす一発。ダイヤモンドを回り、ベンチで祝福を受けた大谷は左翼フェンスのむこうにあるブルペンに向かって、あとは頼んだぞ!と言わんばかりに手を上げた。
しかし、1点リードの九回に試合は暗転。抑えとしてマウンドに立ったキハダが8、9番を打つ新人2人にまさかの連続被弾で逆転される。
大谷は1点を追う九回1死から打席に立ったが、剛腕守護神ソトにこの日4度目となる空振り三振。2死からレンヒーフォが左前打、ウォードが四球でサヨナラ機をつくったが、ダフィーが空振り三振に倒れて万事休す。チームは3連勝を逃した。