15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比57円29銭(0.21%)高の2万7875円91銭で終えた。
NY株が下がっているのに自律反転期待では材料不足でしたね。上値は重く57円高と小反発で終えました。
日経新聞:
15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比57円29銭(0.21%)高の2万7875円91銭で終えた。
前日に大きく下げた後で、一部の主力銘柄に自律反発を見込んだ買いが入った。新型コロナウイルスの水際対策が緩和されるとの観測から、内需関連の一角の上昇が目立った。日経平均の上げ幅は100円を超える場面があった。
日本時間15日午前の取引で米株価指数先物が伸び悩んだ場面では、日本株にも売りが出て、日経平均は一時下落に転じた。
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ここからは前引け:
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比127円58銭(0.46%)高の2万7946円20銭だった。
前日の800円近い値下げで、自律反発狙いの買いが主力株に入ったが、日銀の円安に対する警戒も有って、上値は限定的とコメントされています
前日比127円高で前引けました。
日経新聞:
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比127円58銭(0.46%)高の2万7946円20銭だった。 前日に800円近く下げた後で、自律反発を見込んだ買いが主力銘柄の一部に入った。半面、米金融政策をめぐる不透明感や政府・日銀による円買いの為替介入への警戒などもあって、上値は限定的だった。日経平均は下落に転じる場面があった。
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ここからは寄り付き:
15日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比55.34円高の2万7873.96円で寄り付いた。
今朝早朝閉まったNY株の小反発を見て買いが入りましたが、投資家筋は慎重な対応で反発力は弱いと毛面とされています。寄り付き一巡後は40円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
株探ニュース:
15日の日経平均株価は前日比55.34円高の2万7873.96円で寄り付いた。
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