今朝は日曜日なので、TVニュースは「サンモ二」を見てましたが、冒頭は台風14号が昼頃から九州南部に強い影響を与えそうとの事で枕崎市からレポーターが付近の様子を報告する場面から始まりました。この後九州の請願を通り北九州のどこかでコースを西に曲げ、上陸の恐れがある様です。
既に気象庁の予報?課長が「これまでに記録の無いような大型で強い台風」と警戒を呼びかけましたが、温顔なのか? 笑いを浮かべて見えたのは不謹慎な印象を与えました。役者さんでは有りませんから「厳粛な顔を作れない」のかも知れませんが、その場に遭った顔つきの方を配さないといけません。
さて「サンモ二」でも次の話題に移りましたが、画面の一部に台風の予想進路が映し出され、「ああついに来たな!」と思わせる雰囲気になって来ました。目下台風の速度は時速20キロほどで通過するまで長時間にわたり(*´ε`*)チュッチュ良い雨と風にさらされる様で取り敢えず九州の各県が大変な事に成りそうです。
写真:台風14号 進路予想図
Tneki.jp:
18日(日)午前2時現在、大型で猛烈な台風14号は、屋久島の南南東約230キロを1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。奄美地方北部の一部が暴風域に入りました。
●大型で猛烈な台風14号接近中 奄美地方が暴風域に入りました
18日(日)午前2時現在、大型で猛烈な台風14号は、屋久島の南南東約230キロを1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。奄美地方北部の一部が暴風域に入りました。
大型で猛烈な台風14号は、きょう18日昼前にかけて奄美地方にかなり接近する見込みです。その後、九州南部には18日昼過ぎから19日午前中にかけて、九州北部地方には18日夜のはじめ頃から19日にかけてかなり接近するでしょう。また、四国は19日、中国地方は19日昼過ぎから夜遅くにかけて、近畿は19日夜から20日頃、北陸は19日から20日頃、東北は20日頃に最も接近すると予想されます。東海、関東も20日頃にかけて台風の影響を受ける見込みです。
17日夜に暴風・波浪・高潮特別警報が発表された鹿児島県では、これまでに経験したことのないような暴風や高波、高潮となるおそれがあります。さらに、九州北部地方でも暴風・波浪・高潮の特別警報が発表される可能性があります。また、南西諸島と西日本では、うねりを伴った高波に厳重に警戒し、東日本でも高波に警戒してください。西日本では18日から19日にかけて、潮位が高くなり、警報級の高潮となる見込みです。高潮や、高潮と重なり合った波浪による浸水に厳重に警戒してください。
(以下省略)