モスクワと東京の時差は東京が6時間進んでいるそうです。モスクワでプーチン大統領がクレムリンで午後3時(日本時間午後9時)4州の親ロ派トップと調印式に臨み、上下両院議員らの前で演説すると伝えられいよいよそれが今日になりました。21日の「30万人の部分動員令(予備役招集)」とそれに反発する、ここをクリック⇒「ロシアの若者の国外逃避」さらに「ウクライナ4州のロシア領編入賛成90%超え」そして「4州に対する攻撃はロシア領に対する攻撃で核兵器による反撃もありうる――はったりで無い」とのシナリオが進んできました。嫌ですね!!
勿論「米国のバイデン大統領始め高官からこの件でロシアが核兵器を使えば厳しい報復がある」と警告が出されています。激しいつばぜり合いですね!
ロシアの内部でも「反戦運動が広がり、反プーチンの動きが出てくる危険性」も内在しています。
はらはらしながら見守るしかなさそうです。
写真:21日、国民向けに演説するロシアのプーチン大統領=モスクワ(ロシア大統領府提供、AP=共同
共同通信:
ロシアのプーチン大統領は30日、ウクライナ東部と南部の計4州をロシアに編入する条約に調印する。調印後に演説し、4州の実効支配地で強行した「住民投票」での賛成多数を根拠に編入を正当化する構えだ。一方、戦況打開に向けた部分動員令に署名後、プーチン氏支持率は下落。徴兵を逃れようとする市民の国外脱出は拡大し、混乱が深まっている。
プーチン氏は30日午後3時(日本時間同9時)にクレムリン(大統領府)で4州の親ロ派トップと調印式に臨み、上下両院議員らの前で演説する。国営テレビは29日、調印式典の開始に向けて「新たな領土編入」への秒読み表示を始めた。
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