王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

4日 氷見市沖で子どもとみられる遺体 行方不明 2歳男児との関連は?

2022-09-05 10:12:14 | 社会
4日昼 現地のTV局? の報道です。
4日午前、富山県氷見市の沖合いで子どもとみられる遺体が見つかりました。氷見市の隣の高岡市では、先月20日の夜から2歳の男の子の行方がわからなくなっていて、警察は関連などを調べています。
5日 司法解剖だそうで、隣接する高岡市で8月20日午後6時半頃、母親が長女の面倒を見ている間に2歳の男児が家から行方不明になる事件があり、地元警察や地元の方の必死の捜索が行われいましたが、行方がつかめないままで日が過ぎていました。当時自宅付近は「大雨警報」がでていたそうで、自宅付近には川が2本流れそれに繋がる用水路が家の近くに有ったそうです。
軽々しく事態を想像してはいけませんが、「偶然4日に自宅沖合4キロに子供の遺体が見つかった」とも思えません。
しかし、もうすぐ結論が出るでしょうから、様子を見守りましょうね。

写真:氷見市沖で子どもとみられる遺体 行方不明 2歳男児との関連など5日以降の司法解剖で調べる 

チューリップテレビ:
4日午前、富山県氷見市の沖合いで子どもとみられる遺体が見つかりました。氷見市の隣の高岡市では、先月20日の夜から2歳の男の子の行方がわからなくなっていて、警察は関連などを調べています。

伏木海上保安部などによりますと、4日午前9時23分ごろ、氷見漁港から東北東4.7キロ付近の沖合いで、釣りをしていた人から「遠目に何か浮いているものが見える。人か動物かわからない」と118番通報がありました。

通報を受けた伏木海上保安部の巡視艇たちかぜが現場にかけつけ、午前10時半ごろ、子どもとみられる遺体を見つけ引き揚げました。

伏木海上保安部によりますと衣服は着ておらず、所持品などはないということです。引き揚げられた遺体は高岡警察署に運ばれましたが検死の結果、腐敗が進んでいて性別や体重などは不明で、5日以降司法解剖をして詳しい死因などを調べることにしています。

氷見市の隣の高岡市では、8月20日から保育園児の髙嶋怜音(たかしま・れおん)ちゃん・2歳の行方がわからなくなっていて、警察が関連を調べています。
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5日 日経平均 大引け 5日続落 139円安の2万8313円

2022-09-05 09:25:59 | 為替 ドル 株式
24日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落し、前日比139円28銭(0.49%)安の2万8313円47銭で終えた。
明日5日は米国はレイバーディで休日の為、東京も模様眺めに転じたようです。5日連落は2月17日~24日以来、半年ぶりの連続記録。米国の利上げへの警戒感が根強く、運用リスクを回避の為売りが優勢で139円安で引けました。

日経新聞:
24日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落し、前日比139円28銭(0.49%)安の2万8313円47銭で終えた。 5日続落は2月17日~24日以来、半年ぶりの連続記録。米国の利上げへの警戒感が根強く、運用リスクを回避する売りが値がさ株を中心に優勢だった。自律反発狙いの買いも入って下値は限られ、朝方は上昇する場面もあった。
(以下省略)

ここからは前引け:
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比40円09銭(0.14%)安の2万7610円75銭だった。
寄付き一巡後、140円を超える下げも有りましたが、足元の円安の進行が主力輸出企業を支えるとの観測も有り4雄円安で前場は引けました。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比40円09銭(0.14%)安の2万7610円75銭だった。
欧米経済が一段と悪化することへの警戒が根強く、幅広い銘柄に売りが出た。日経平均の下げ幅は140円に迫る場面があった。半面、足元の円安進行が主力輸出企業の業績を支えるとの観測もあって、下値は限られた。 
(引用終わり)

ここからは寄り付き:
5日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前週末比83円55銭安の2万7567円29銭で寄り付いた。
週明けの日経平均は、83円安で寄り付きました。先週末NYのダウ平均、ナスダック総合の値下がりを見れば、事前の流れかもしれません。寄り付き一巡後115円安ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

モーニングスター社:
5日の日経平均株価は前週末比83円55銭安の2万7567円29銭で寄り付いた。
(引用終わり)
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5日 台風11号 あす6日 九州に最接近 暴風・高波・高潮・土砂災害など厳重警戒

2022-09-05 09:03:27 | 環境
今朝「ちむどんどん」の後、TVを「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると「台風11号」が宮古島と沖縄に大風による倒木と停電の現地レポをしていて、台風が奄美大島の北西辺りを北東に向け進行中と知りました。一時は台湾の南東方向にまで迷走?しましたが、漸く偏西風に載って九州沿岸に近づく様です。太平洋高気圧が西に張り出すと、九州方面の影響も少なくて済むのでしょうが、本州の気象配置に微妙な影響を与える様で、各地とも線状降雨帯に気を付けないといけません。
ところで、浜爺の住みか横浜の北部は朝から晴れで「天気予報は雨」でしたが、時間と共に益々晴れ間が広がってきています。何でしょうね?
取り敢えず、被害の少ない事を願っておきます。

写真: あす6日 九州に最接近 暴風・高波・高潮・土砂災害など厳重警戒 

tenkii.jp:
台風11号は、あす6日未明から明け方にかけて、九州北部地方に最も接近するおそれがあります。西日本では、あす6日にかけて暴風やうねりを伴った高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、特に、九州では厳重な警戒が必要です。北陸や北日本でも、あす6日〜あさって7日にかけて、風が吹き荒れますので、台風への備えは、早めに行ってください。 
予想進路は?

この台風11号の影響により、南西諸島や九州北部地方では、すでに大しけとなっている所があります。

台風の北上に伴い、西日本では6日火曜にかけて非常に強い風が吹くでしょう。九州北部地方では、「猛烈な風」が吹きそうです。「猛烈な風」とは、走っているトラックが横転したり、屋外の行動は危険なレベルです。

また、南西諸島や西日本では6日火曜にかけて、九州では猛烈なしけとなる所があるでしょう。

さらに、台風は、温帯低気圧に変わりながら北上する予想です。7日水曜は、北海道地方でも台風から変わる温帯低気圧の影響で、非常に強い風が吹き、大しけとなる所がありそうです。 
(以下省略)


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