14日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反落し、前日比796円01銭(2.78%)安の2万7818円62銭で終えた。
後場に入っても下げ止まらず、796円安と大きく値を下げました。
こうなると円安も困りもんですね。
日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反落し、前日比796円01銭(2.78%)安の2万7818円62銭で終えた。 8月の米消費者物価指数(CPI)の予想以上の上昇を背景に、米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げに動くとの見方が強まった。前日の米株式相場が大きく下落し、東京市場でも運用リスクを回避する売りが広がった。
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ここからは前引け:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前引けは前日比622円81銭(2.18%)安の2万7991円82銭だった。
NY株の大幅な値下がりを受け、今朝の日経平均も622円安で前引けました。リスク回避と言いながら、月、火の間に売らねば回避とは言えませんが、売りが勝りました。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前引けは前日比622円81銭(2.18%)安の2万7991円82銭だった。 日経平均の下げ幅は800円を超える場面もあった。8月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る上昇率となり、米利上げ加速への警戒が強まった。前日の米株式相場が急落した流れを受け、東京市場でも運用リスクを回避する売りが広がった。
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ここからは寄り付き:
[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比481円93銭安の2万8132円70銭と、大幅に反落してスタートした。
今週に入り、「利益確定売り」をした短期勝負型の人は勝ちましたね! 個人やファンドの損得は興味が有りませんが「年金基金の株への流用」で大損こくのは許せません。これから始まる「アジア株も荒れそうですね。寄り付き一巡後は640円安ほどで揉み合っています。
引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比481円93銭安の2万8132円70銭と、大幅に反落してスタートした。
前日の米国市場で消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り米株が急落したことを嫌気する売りが先行した。短時間で2万8000円を割り込み、一時800円超安に下げを広げた。
主力株はトヨタ自動車やソニーグループなど軟調な銘柄が目立つ。東京エレクトロンなど半導体関連は大幅安が多い。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループも大幅安となっている。
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