王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

11日 乗用車が対向車線に…正面衝突で親子2人死亡 乗用車の男逮捕 呼気からアルコールも 茨城

2022-09-12 10:22:54 | 社会
11日 朝8時半頃、高萩市の片側1車線の緩やかなカーブで、普通乗用車が反対車線にはみ出し軽自動車と正面衝突する事故がありました。話の元が同じようで、記事は複数ありますが、県道なのか市道なのか道路の説明も有りません。乗用車がセンターラインをはみ出し軽自動車と正面衝突する事故が有りました。気の毒に軽自動車の運転をしていた小原幸子さんと、助手席に乗っていた母親のテイ子さんの2人が全身を強く打ち死亡しました。 

乗用車を運転していた会社員の小林翔容疑者を過失運転致死などの疑いで逮捕しました。小林容疑者の呼気からは、基準値を超えるアルコールが検出され、調べに対し容疑を認めているということです。
日曜の朝から飲んだというより、前の日から遅くまで飲んでいて家に帰る途中でしたかね? その後の報道も有りませんから、良く分かりません。
亡くなられた小林さん母娘2人のご冥福をお祈りします。

写真:記事の写真では何だか判らないのでネットから拾いました。

日テレニュース24:
茨城県高萩市で、乗用車が対向車線にはみ出し軽自動車と正面衝突する事故があり、軽自動車に乗っていた親子2人が死亡しました。 警察によりますと、11日午前8時半ごろ、高萩市にある片側1車線の緩やかなカーブで、普通乗用車が反対車線にはみ出し軽自動車と正面衝突する事故がありました。この事故で、軽自動車を運転していた小原幸子さんと、助手席に乗っていた母親のテイ子さんの2人が全身を強く打ち死亡しました。 警察は、乗用車を運転していた会社員の小林翔容疑者を過失運転致死などの疑いで逮捕しました。小林容疑者の呼気からは、基準値を超えるアルコールが検出され、調べに対し容疑を認めているということです。 警察は、事故の詳しい経緯を調べています。

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12日 日経平均 大引け 3日続伸 327円高の2万8542円

2022-09-12 09:26:27 | 為替 ドル 株式
12日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比327円36銭(1.16%)高の2万8542円11銭で終えた。8月26日以来半月ぶりの高値。
後場に入り上値が重くなり327円高で引けました。

日経新聞:
12日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比327円36銭(1.16%)高の2万8542円11銭で終えた。8月26日以来半月ぶりの高値。
前週末の米株高を受けて投資家心理が上向き、東京市場では主力の値がさ株を中心に買いが優勢だった。新型コロナウイルス対策の水際対策を巡って政府が入国者数の上限撤廃を検討していると伝わったのをきっかけに、インバウンド(訪日外国人)関連銘柄への買いも目立った。日経平均の上げ幅は400円に迫る場面があった。 
(以下省略)

ここからは前引け:
前引け=3日続伸、314円高の2万8528円
一時は400円に迫る場も有りましたが、前週後半から急ピッチで相場が上昇しており、利益確定や戻り待ちの売りも出やすかった とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

株探ニュース:
 12日前引けの日経平均株価は3日続伸。前週末比314.15円(1.11%)高の2万8528.90円で前場の取引を終了した
(以下省略)

ここからは寄り付き:
[東京 12日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比268円84銭高の2万8483円59銭と、3日続伸してスタートした。 
先週末のNY株のはっきりした値上げに吊られ今朝の日経平均は268円高で寄り付きました。3日続伸です! 寄り付き一巡後は390円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
[東京 12日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比268円84銭高の2万8483円59銭と、3日続伸してスタートした。
前週末の米株高の流れを引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。値がさのハイテク株や半導体関連株が堅調で、相場を押し上げているほか、主力株もしっかり。個別では、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ、ファーストリテイリングなどが堅調に推移している。
 業種別では、空運業、陸運業、精密機器の上昇が目立っている。一方、海運業、電気・ガス業などはさえない。
(引用終わり)
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玉城氏が再選=辺野古移設反対、対立続く―沖縄知事選

2022-09-12 09:09:00 | 政治
11日行われた任期満了に伴う沖縄県知事選は「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が争点でした」が「移設を容認する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦=とこれ以上の埋め立てに反対する元衆院議員の下地幹郎氏(61)」の3人の戦いでした。下馬評では佐喜真候補有利の様でしたが、(この記事には記述が有りませんが)産経新聞によれば、8月ごろから始まった「自民党議員と旧統一教会の関係が問題」になると、佐喜真氏や複数の自民党議員が関係団体の会合に出席するなどしていたことも分かり、オール沖縄側は選挙演説で「ズブズブだ」などと批判を強める展開に なり、佐喜陣営には逆風となったと確り記述が有りましただ産経の記事にはお決りの「当選万歳」の写真がありませんでしたので、時事の記事を元にしました。
「デニー アゲイン」が敵失により実現しました。
勝負事は「下駄を履くまで判らない」とは言葉どおりでしたね。この期で「辺野古基地移転反対の県民の思いは1ミリもぶれていないという結果だ」と玉城知事は述べましたが本当の戦いはこれからの様です。

写真:米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が争点となった、任期満了に伴う沖縄県知事選は11日、投開票され、移設に反対する現職の玉城デニー氏(中央)が再選を果たした=那覇市【時事通信社】 

時事通信社:
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が争点となった、任期満了に伴う沖縄県知事選は11日、投開票され、移設に反対する現職の玉城デニー氏(62)=立憲民主、共産、れいわ、社民推薦=が、移設を容認する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦=、これ以上の埋め立てに反対する元衆院議員の下地幹郎氏(61)を破り、再選を果たした。
 玉城氏が再び県政を担うことで、普天間飛行場の辺野古移設をめぐる県と国の対立は続くことになる。玉城氏は国との法廷闘争を展開しつつ、対話による解決を求めていくとみられる。新型コロナウイルス感染で落ち込んだ地元経済の立て直しにも全力を挙げる方針だ。
 玉城氏は11日夜、那覇市内で記者団に「間違いなく辺野古の新基地建設は大きな争点だった。(再選は)県民の思いが1ミリもぶれていないという結果だ」と述べた。
 一方、自民党の推薦候補は2014、18年に続き知事選で3連敗となった。政府の辺野古移設方針に変わりはないが、工事への影響は避けられない見通しだ。
 投票率は57.92%で、前回を5.32ポイント下回った。 
(引用終わり)
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