【NQNニューヨーク=古江敦子】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日続伸し、ここをクリック⇒前週末比229ドル63セント(0.7%)高の3万2381ドル34セントで終えた。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均は前週末比229ドルで引けました。又ナスダック総合は154.104ポイント高で共に4日連続で引けました。8月
の相場に比べ下がりすぎとの見方がある様です。しかし
13日発表の「8月の米消費者物価指数(CPI)がインフレピークアウトを示すとの期待」が買いを支えてそうですから、これからは、FRBの金利上げの動向も気になる日柄になって来ました。手放しで値上がりを信じていてはいけません。
日経新聞:
【NQNニューヨーク=古江敦子】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日続伸し、前週末比229ドル63セント(0.7%)高の3万2381ドル34セントで終えた。 ドル高の一服で外需企業の収益悪化懸念が薄れたほか、13日に発表される8月の米消費者物価指数(CPI)がインフレピークアウトを示すとの期待が買いを支えた。アップルが大幅高となったのもダウ平均を押し上げた。
(以下省略)
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