子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

あああ~(>_<) ピアノの発表曲は荷が重い・・・・

2010年01月13日 12時51分32秒 | Weblog
今日のお話はピアノです。ヤマハジュニア科1年を受講中のガーネット。3月にはピアノの発表会です。隣町のとっても大きなホールで今年も2日間開かれ、ガーネットは1日目の1部です。
昨年も「かわいいはなたば」を長いアレンジに変更して6パートほどにわかれて、弾きました。とっても覚えてもらうのが大変でした。
ガーネットも何回も涙を流しながら、歯を食いしばってがんばってました。
ことしの楽曲は「ミッキーマウスマーチ」曲をしっているだけに、入りやすいとは思ったのですが、、、、8パートに分かれていて、ガーネットは主要メロディー(たまに下パートになりますが・・・)にあたりました。
先生は「○○ちゃんが一番大変だと思います。メインなので・・」と言っていましたが、私からすると他の子たちの音が、ガーネットの引く音に合わせてくる形なので、テンポもリズムもカギを握っているんじゃないかと勝手にビビっています。
いただいた楽譜はA4のコピーで8枚ですが、その中にリピート記号や、コーダ(?)の記号があり、とても長い曲です。
自分自身(私です)楽譜がよめないため、アンチョコをつくって、読みをふって、インターネットのサイトで記号の解説を探して、どう引くのか確認したりと予習も大変です。
ヤマハのジュニア科も先生により、おそらく教え方もいろいろなのでしょうが、わがクラスは、年末の最後の授業に楽譜が配られ、その時は何もお話しがなかったのですが、年明け初日のレッスンで「今日は発表会の曲を30分はじめにします。そのあと・・・」と話がありました。レッスンに同席していたのは8名中私ともう一人のママだけ、、、、私もそのママもきっと今日はやるだろうと思って入っていたのですが、子どもの中にも楽譜を持ってこなかった子、まだきちんと練習していない様子の子もいるようでした。
我が家は分からないまでも、私の実力不足から早めに練習させようと取り組んでいたので、なんとかなりました。
人数が多いから練習時間にも限りがあり、うちのクラスは予習をしていないとついていけそうもありません。
指使いについては先生の個人携帯に、わからないので教えて欲しいとお願いしてあったため、授業の折々でポイントとなる指使いを教えていただきました。
メルアドは先生が教えてくれて、何かの時は連絡下さいという姿勢の先生なので、この点で我が家は助かっています。(そんなに頻繁にメールしているわけではありません。今回もメアドをいただいた1年前から2回目くらいのメールです)
楽譜ではスラーかと思っていたのがタイだったりと修正をいきなりさせられて、とまどう場面もありましたが、緊張した30分は終了しました。
来週の目標到達部分の発表もあって、Dまではしっかりやっていこうと思いました。

朝だけではピアノの練習が終わらず、昨日から朝に通常レッスン内容、帰宅後に発表会の練習をしました。
まだ始めたばかりで次の音も覚えていないため、泣きながらになってしまいました。ごめんねガーネット。

お読みいただいている皆さんのお子さんは習いごとをしていますか?
何にしても、子どもががんばっている時、親の自分自身もがんばろうと思うのが
私の信条でして、、、、

こんな風に工夫をしていますという点を紹介します。
1、頂いた楽譜
うちのガーネット以外は頂いたままの楽譜でした。(A4コピーのまま)
我が家はA3に拡大コピーして、楽譜を1~8までを1枚に張り合わせ、表紙に厚紙をつけました。
そして表紙の裏に、1枚別で配られた個人パートだけを抜粋した楽譜を拡大コピー(A4A3)してはりました。
表紙の厚紙に楽曲にちなんでミッキーやお気に入りのキャラクターシールをはり、専用楽譜をつくってあげました。(後日写真をUPしますね)

2、私用の楽譜
個人パートだけを乗せた楽譜を1枚余分にコピーして、私用にしています。
(>_<)楽譜がぱっと読めないため、音符に読み仮名をつけて、授業で先生が説明した注意点、指番号、弾き方のポイントなどを書き込んでいます。
自宅で学習する際に、これがとっても役に立ちます。

3、コミュニケーションをとる。
練習嫌いにならないため、泣きながら終わってしまった時などは特に注意して対話を持つようにしています。
子どもだから、ではなく子どもだからこそ、きちんと言葉で説明しなくてはならないと思っています。
そして、うまく弾けた時はどんな曲でも褒める。褒める。褒める。
なかなか難しいですが、やっぱりがんばれる源は「褒められること」にあると思ういます。習い事もそうですが、子育てにはこれが大切なんだと痛感しています。

ジュニア科のレッスンについては一通りの発表会の練習が終わるまでは一緒に入場しようと思っています。

習いごとに通うのはお子さんですが、みなさんもお子さんから話を聞くなりして
どんなクラスなのか、どんな先生なのかを知ることをお勧めします。
(>_<)当方の体験からです。では、また今日は長々お付き合いいただきありがとうございます。


音符記号について良く書かれているサイト(私がよく参考にしてるサイトを御紹介します)
http://musical-grammar.com/musicsheet001.html
楽典音楽理論の基礎 です。
コメント (1)
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