「お母さん、ピアノで一緒だったA君がいたよ。9月からNに入ったんだって」
「へ～そうなんだ。」といいつつも内心は複雑。
心がざわざわします。
結局運動会は予定通り実施でカリテは後日テストを日曜に受けたのですが、その会場でA君に会い
A君のお父さんと話をしたというのです・・・・・。
Aくんはピアノ幼児科からジュニア科のグループレッスンで一緒だった子で、とても音感がよく
練習もよくしていて、まじめそうな子でした。
ジュニア科が終わろうとするときにA君は個人へ、うちはグループ併用の総合になりました。
同じ曜日で同じような時間帯なので、今でも顔を合わせることもあります。
憂鬱。
今までは誰も同じ学校からNに通う子がいなかった。
夏期講習から同じクラスの女の子が入室した。
同じクラスだけれど性別が違うということもあったのか、そこは全く気にならなかったのですが・・・・・・
なぜか今回は≪あ~嫌だな~≫と私の心に重くのしかかるのです。クラス上がっての初めてのカリテが思わしくなかったからかもしれません。
2月入室から8月を経てのアドバンテージが（夏期講習受けているのか不明）あるとしても
すぐに抜かれてしまうんじゃないか？
息子落ちてしまうのではないか？
そんな不安が付きまといます。
国語と理科をなんとかすれば・・・・なんとかしたい・・・・・
でも・・・どうしたらいい？？
もう堂々巡り。
上がった喜びは束の間、落ちてしまったらどうしよう(>_<)
Aくんがあがってきたらどうしよう
（アホみたいな悩みですが、なんか嫌なのです。どうしてだろう？？）
息子は息子と思っている部分もあるのですが、Aくんにだけは負けたくないな~と思う気持ちも
あるのです。
・・・ピアノでAくんのようにはいかなかったからかな～・・・・・。
バカみたいだけど、それを聞いてから不安と恐怖に支配されてしまっている感じ。
当の本人にはそんな気持ちも負けたくないという気持ちもないんですけどね。
(ーー;)かといってグイグイやらせているか？というと、そうでもないんです。
運動会の振休は有意義に過ごしました。
これから先を考えると今できることも大切と考えてしまいます。
複雑です。
とりあえず最低限やらなくてはならないラインはやっていますが・・・・・。
息子が伸びていくかは本人次第なんですよね。
いつまでものほほ～んじゃこまるんだけどな～。
やる時はスイッチ入れて集中してやってほしいな。
上位のクラスで安定した地位を確保できるのか？？
次のクラス替えで地獄を見るのか？？
あ～やるしかないですね！！