子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

<こなす>だけにならないようにするためには・・・・・

2017年09月25日 17時01分18秒 | あるのか2020年中受?
機械的に≪こなす≫だけの勉強では身につかないと思っている方です。

やるなら

・集中して
・直しもしっかり!
・なぜ間違えたのかを考えさせる

上記3点を気を付けるようにしていますが・・・・・・

当の息子は

「なおし?直しはやだ。面倒くさいやる気がなくなる。」

とか言って直しを嫌がります。

やっとのことでテスト直しをさせて

「あのさ、なんで間違えたのかな?どこがどうでこうなったのかな?
どうしたらよかったのかな?きちんとその部分を書かないと」って注意すると

「わかってたんだよ。単に計算ミスしただけ」

「はぁ?全部計算ミスな訳?自分の字が汚すぎてよめてないんじゃないの?」

「読めているし!」「うるさいんだよ!お母さんはあっち行っててよ」



日に日に反抗的な態度が増してます。



出来ない部分を知り、出来ない部分を出来るようにすればいいと言っても、出来ないことに
腹を立てて


「もういいやる気失せた」とか言って逃げようとします。



それでもなんとかかんとかやらせているのですが・・・・・・




誰だって間違えるのは嫌だし、一回やったのに(間違えたからなんだけれど)もう一回解くのは
しんどいのだとは思うけれど、Nでよく指導される「どうして間違えたか」を考えて(単に計算ミス
だけで片づけているようでは伸びないとも思う)次につなげていくことが次に同じミスを繰り返さない
コツだったり、伸びていく秘訣だったりすると思うのだけれど・・・・4年生の僕ちゃんには
まだまだ到底理解ができないのだと思う。



親が言ってもそれほど効果がないというか、下手するとバトルになりかねない。
そうなるともう勉強どころではなくなってしまうので・・・・・

母は閃きました!

「そうだ!塾にお願いしてみよう」と。
ちょうど今週金曜日に行くので、s先生と話してみよう。
先生から間違え直しについてもう一度初心に返るように話してもらおう!!

うししししし
s先生と話すのは・・・保護者会だと大人気で難しいけれど、がんばって話してこよう。

やっぱこういう時は塾頼みだ!
効果が長期続くとは限らないけれど、よいカンフル剤となって刺激を与え続けてほしいものね。

よし金曜日!!
がんばってくるぞぉぉぉぉ。
コメント
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