子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

短冊に夢の栄養をいただきました!

2018年02月08日 12時58分32秒 | 
Nの子どもガイダンスから帰宅するなり息子「K成合格者いたよ!!」と弾んだ声で報告してくれました。

「ガイダンスで話があったの?A府、M蔵とかは??」

「それはわかんない。話はないよ。」

「??なんでわかったの?」


どうやら教室が事務室付近の教室だったのか?合格短冊を見たらしいのです。
そこにひときわ輝く憧れの学校の合格短冊
息子の瞳は一転集中。
彼の目にはその短冊しか映っていなかったのです。


すごいね、ちびもがんばっていこうね。

「うん!」


ガイダンスの説明は授業数が増えて勉強の確保時間が少なくなること、どの曜日に勉強できるか?
日曜日を有効に使おうとか、カリテや公開のテスト結果がでるのが月曜日の夕方になるから
確認したらテスト直しを月曜にしようとか(先生、月曜日授業だし無理だよ~と私は思いましたが・・・)
小学校より一足早く5年生となるけれど、浮かれている場合じゃないよ!大変だよ。
いつやるの??考えて行動しよう!といった説明会になったようです。



家庭学習の時間のやりくりはリズムをつかむまでは大変そうです。
お出かけにあてていた日曜をあてないと間に合いそうにない感じです。
悠長な事を言っている場合ではないのかもしれませんが、、、、、。



合格短冊の話に戻りますが、自分の校舎に飾られた憧れの学校の合格短冊は息子に
わずかながらかも知れませんが希望という名の栄養をいただけたと思います。
《ぼくも2年後・・・》僅かながらでも心に灯火がともったことと思います。
新5年スタートに追い風をいただいたように思いました。
コメント
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