子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

1/2成人式

2018年02月16日 12時21分07秒 | 息子
学校の行事、「1/2成人式」がありました。
うーん、担任というか学年というか・・・・あっさりした感じでした。
お姉ちゃんの時は感極まって泣く子(女子)数名いたような記憶。
プロジェクターに映し出される小さい頃の写真にも一工夫されていてクスっと笑えたり
驚いた入りとあったと思うのですが・・・・・
なんだろう足早に終わりました。

それもそのはず(T_T)
先生がなるべく早く発表するように練習させたんですって。
それよりも「大きな声で」とか「はっきりと」とか指導すればいいのに・・・・

今回の先生は授業でやっていない部分の宿題やら、授業で教えるよりも先に漢字や計算のドリルを進めたりで
まったく授業も教科書を読むだけだから理解度は恐ろしく悪いのではないか??と思うほどです。

先生の確保が難しくて、3学年はもう1クラス増えるはずなのに先生がいないからぎゅうぎゅうの3クラス体制。
ちびの4学年は若い先生が学年主任で、うちの先生が講師、そして隣のクラスは新人。
先生の質は年齢ではないと思うけど、毎学期2回ある授業参観を見る限り・・・・先生の声自体も小さいし、声に抑揚もないし・・・・
唯一よかったのは47都道府県を漢字で書かせる取り組みでしょうか。
漢字の間違いがあっても訂正が入らなかったり、トメ、ハネ、ハライの指導や、字を詠みやすく書くように指導してくださいということも「個性」ということばで片付けられてしまったこともあり、本当に先生なの??と思う(あ、講師だった・・・でも講師の先生にも良い先生はたくさんいるんですよ。面倒見も良くて)

そんな訳で他のクラスよりも10分も早く1/2成人式は終わってしまった。
その後のクラス懇談会も友人などはパス。多くのお母さん方がお子さんと一緒に帰ってしまった。

クラスのママの合言葉は「来年は担任に恵まれますように!」です。
校長先生もいまいち見えにくい。
2つ前の校長先生は子どもたちからも親からも大人気だった。
子どもよりの先生だった。いっしょになっていろいろ取り組んでいたからだろうか??
読み聞かせのボランティアにも参加しているのですが、これまたこういった取り組みにあまり賛同されていないのか??熱心ではないのが見て取れる感じです。


息子の将来の夢は前々回の授業参観で発表した内容同様でした。
サッカー選手が減り、パテシエやパン屋さんが増えて、プログラマーも増えました。(ゲームクリエイターとかも)
廊下に貼ってあった3学期の目標に「がんばってGクラスをいじする」と書いてありました。
目が点になりました。純粋なのか??学校にこのような目標を書いちゃうなんて母としては少々びっくりでした。
それだけ気にかかることなのかもしれません。
私が日ごろ、そういった事を口にしているからでしょうか・・・・言動には気をつけなくては。


コメント
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