山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

比べてはいけない!!とは思っていても・・・

2018年03月13日 12時13分41秒 | あるのか2020年中受?
ちびが塾から帰宅するなり差し出したチラシ


そこに書かれていたのは


「難関校対策講座のご案内」←こんな風な名前だった。



??なにこれ



「クラスでもね、もらった子は少なかったよ」
「4年の後期公開(模試)で平均偏差値が●●以上じゃないともらえないんだって」




えーーーーマジですごいじゃん。






??お姉ちゃんの時にこんな講座あったかな??

あったかどうかは別にして、あったら行っているだろう。ガーネット(←姉)は。

4年前の遠い記憶をよみがえらせる



うーん講座は覚えてないんだけど、この保護者説明会・・・高田馬場校舎を確か主人が聞きに行ったような・・・・・
記憶はある。





古いこのブログ内の日記を検索。



まじか!!


数値で見ると本当に驚愕!驚きました。
ガーネットって出来たんだな~と。

(ーー;)塾の席順はこの難関講座が始まる前はちびうさと同じか少しいいくらい。

でもこの講座を前にして・・・・1万人ほどいる受験者の中で算数が全国2位とか、国語が9位とか
書いてあった・・・・。


ここがガーネットのピークだったのかも・・・・・・。

ガーネットの足を引っ張っていたのは毎回社会だったようです。

GW付近から席順も1~3番目ということが多く、ガーネットの学年は1~3位は常に女子!!といった具合だった。
(この傾向は6年の受験まで変わらずでした)



チーン・・・・・・ちび(息子)、、、、とりあえずもらってきたけど(難関講座)

同じ土台には立てたけど、、、、すごい茨の道に思えてきた。



昨日この案内を見るまでは育成テストの結果を前に〔ピークは2020年2月1日〕と心に決めたのに、ものすごーーーーーく遠い道のりに思えてきた。

いやいや元々茨の道だったじゃないか、、、、コツコツ努力しかないんだ、しっかりしろ私。




難関講座・・・・・これは日曜の講座。

ここで拘束されてしまうと、またしてもリズム作りと振り返り時間の確保に悩むことになる。

どうしたものか・・・・・

本人も嬉しそうだし、やる気持ちのほうが少々強いとは思うが本人もどうしたものかと思案中。




結論はいつまでに出さなくてはいけないのだろうか??

後期もこの講座を受験するためには5年前期公開の平均偏差値が●●以上と言われてきていて

「おれ、がんばる!!」

と前向きではあります。

家庭で振り返っていかないと維持できない子だと思うので悩ましいです。

どうしたものか・・・・・・。



実際、ガーネットも第一志望校への憧れをこの講座で募らせていったように思う。
ガーネットとこんな会話をした記憶も無いのだけれど、叶わなかった夢の学校ではあるけれど
ちびはこれからだし、夢や憧れが力の糧となっていくと思う。
そう思うと行かせたほうがいいのかなっとも思う。

いけばいいんじゃない。幸いやる校舎近いし。

そうなのだ、何より開催校舎がチラシによると4校舎しかないのに、行くのに近い校舎があるというのは
ありがたいのです。
日曜・・・テストがあるとまるっとつぶれてしまうけどガーネットも通ってきた道出しな~。
ガーネットのときは多分、悩まずに申し込んだのだと思う。

ちびは・・・本当にコツコツ地道に取り組まないと定着しないタイプだから家庭学習が削られるのは
相当痛い。
今の成績を維持していけるかも(維持だけでは、志望校に太刀打ちできない・・・)不安。

悩ましい。


こんな葛藤もありますが、本人には日々のコツコツが実を結んでいるね!
この調子だねと話しました。

複雑です。私の心境。