施肥量は最初のコーンのおよそ倍くらいです。目安で言うと、一株あたり高度化成肥料(14-14-14)一握り半くらいです。
畝によってはこれに追加する形で腐らせたソラマメの残渣が入ります。
これは最初に収穫したコーンの穂が短く、又実入りは穂先まで充実していなかったことで、肥料が少なかったことが原因と判断したためと、最後に植えつけたコーンは植え溝をかなり深く切ったため、ほとんどの畝でまだ鍬の入っていない赤土が出て来てしまったからです。
赤土の部分は肥料分は少ないため、施肥を多くすることで土の場所による肥料濃度のばらつきを抑え、生育後期に悪い影響が出ないようにするためです。
コントロール出来る要素については、そこだけでも間違いないようにしておけば、後の結果の要因はそれ以外のものとなって、大きな知見を得ることが出来るとの目論見もあります。
畝によってはこれに追加する形で腐らせたソラマメの残渣が入ります。
これは最初に収穫したコーンの穂が短く、又実入りは穂先まで充実していなかったことで、肥料が少なかったことが原因と判断したためと、最後に植えつけたコーンは植え溝をかなり深く切ったため、ほとんどの畝でまだ鍬の入っていない赤土が出て来てしまったからです。
赤土の部分は肥料分は少ないため、施肥を多くすることで土の場所による肥料濃度のばらつきを抑え、生育後期に悪い影響が出ないようにするためです。
コントロール出来る要素については、そこだけでも間違いないようにしておけば、後の結果の要因はそれ以外のものとなって、大きな知見を得ることが出来るとの目論見もあります。