収穫後の茎葉は鎌で20センチくらいにまで刻んでこのように袋に詰めて、後から利用出来るようにします。
コーンの茎は他の野菜の残さと違って糖分を大量に含んでいますので、収穫後あまり日を置かないで(あまり乾かさないで)袋に詰めれば直ぐに発酵が始まります。
発酵が終わって茶色くなったものは堆肥の変わりとして使ったり、作物の根元に敷いたりして雑草や乾燥を抑えながらの穏やかな肥効が期待できます。
但し水分が多過ぎると蛆が大量に発生しますので、発酵後に取扱い易くするためには時々袋の口を開けて余計な水分を除くなどの管理が必要です。
今日の畑の全景(夕方撮影)
コーンの茎は他の野菜の残さと違って糖分を大量に含んでいますので、収穫後あまり日を置かないで(あまり乾かさないで)袋に詰めれば直ぐに発酵が始まります。
発酵が終わって茶色くなったものは堆肥の変わりとして使ったり、作物の根元に敷いたりして雑草や乾燥を抑えながらの穏やかな肥効が期待できます。
但し水分が多過ぎると蛆が大量に発生しますので、発酵後に取扱い易くするためには時々袋の口を開けて余計な水分を除くなどの管理が必要です。
今日の畑の全景(夕方撮影)