三番目に播種したコーンの雄穂の出揃い

一番期待している三番目のコーンにいよいよ穂が出てきました。

昨日はアワノメイガの予防作業（殺虫剤散布）をし、今日は畝間でもぐるようにして脇芽摘みと、化成肥料による追肥をしました。

他のショット１（道路際のコーンとその間のサツマイモ）
他のショット２（摘んだ三番目のコーンの脇芽）

スイカ割れちゃいました～

「甘栗剥いちゃいました」をもじってみましたが、面白くもなんともないですね。

原因は多分昨夕の夕立だったと思います。

ここのところ雨が降らなかったところに夕立に見舞われ、その水気を吸って中身が急に大きくなり、果皮の伸びが追いつかなくなって裂けてしまったのでしょう。

訂正とお詫びです

昨日の日記で、「放置しておいた脇芽部分から根が伸びていたのを見たことがありません。」と書きましたが、ご覧の通り大きくなった脇芽からは根が張っています。

普通コーンの脇芽摘みと言えば、もっと早い時期の草丈が３０センチくらいからのものなので、その頃の脇芽であれば確かに根は出ていません。

いずれにしましても、浅い経験から間違ったことを書いてしまいました。
謹んでお詫び申し上げます。