今日の朝やってきたカブトムシのオス

仕掛けたスイカのトラップでなく、その隣りに置いた刈り取ったコーンに付いていた未熟な穂から覗く種子をなめていました。

刈り取ったのは、茎の途中をヨトウムシ系の害虫にかじられて倒れたからですが、３番目のコーンなので実もそろそろ甘くなり始めていたようです。

片付けついでに収穫日を予想するために先端を切開してみたので、そこから出た汁に引き付けられたのでしょう。

割れたスイカで一休み

畑で割れてしまったスイカでも時間が経っていなければ、このように中をくりぬいて食べられます。
畑で喉の渇きを癒すには丁度手頃と言う物です。

自然に割れてしまったスイカは、一番美味しいのでカブトムシにやるだけではもったいないですからね。

上の畑のコーンとサツマイモ

ここもメインとなる畑と同じようにコーンの間にサツマイモを植えていますが、今年は長梅雨だったので、いつもの年以上にサツマイモが繁茂しています。

この蔓の伸び具合は、コーンの管理をするにはかなり苦労をする状態で、植え付け時の目論見から外れたようです。

他のショット①（４、５、６番目のコーンの揃い踏み）
他のショット②（隣りとの境界近くに植えたコーン）

上の畑のスイカ

ここには紅小玉を５本植えましたが、放置してしまって収穫時期を逃して割れてしまったものが１０個以上ありました。
現時点での収穫も１０個くらいですので、半分は割れてしまったことになります。

およそ２０個くらい実った後がこの状態ですが、株の勢いは衰えてサツマイモと置き換わりつつあります。
残り５くらいを収穫したら完全にサツマイモに明渡すための片付けに入ります。

道の脇で大きくなるスイカ

この道（坂道）はそれほど人通りの多い通りではありませんが、駅前に出る６メートル通りの脇の斜面です。

実は今週の初めに上に写っているスイカのもう少し上の場所で、最初に大きくなった実が盗られてしまいました。
この２つはその盗られたもの以上に目に付きますので、結末はどうなりますやら。

無事に収穫を向かえることを願いますが、盗られたとしても平常心だけは失わないようにしたいです。
もちろん結末はどうであってもここに載せるつもりです。