ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

この支柱とネットの側には5つの大玉スイカがなっています

2008-07-14 22:58:31 | 日記
スイカ相手に文句をつけてもはじまりあせんが、どうしてもっと広い方で結実してくれないのでしょうか。

間に合わせでしかない支柱の補強や、実を支える工夫にも限度があります。
来年はハウスで使っている天井用のフレームでアーチを作って、その下に実をぶら下げて楽しむつもりですが、まずは今年のピンチから抜け出す必要があります。

摘果するなら一週間前でした。
直径が5センチを超えると、惜しいと思う気持ちが判断を狂わせます。

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7月9日に播種したコーンが発芽しました

2008-07-14 22:48:17 | 日記
これが今年最後に播種した200粒で、今年は合計で2200粒の播種となりました。

明日の朝雨が降っていなければ、最初のコーンの跡地に植え付けが始まります。

収穫時期は10月上旬ですが、心配なのは予防(殺虫剤の散布)が適切に出来るかどうかということと、予防の時期に根元がサツマイモの葉で覆われ切ってしまわないかということです。

収穫だけならサツマイモの蔓葉を一回だけ丁寧に掻き分ければ良いだけの事ですが、予防のための作業ともなれば薬剤の散布の方に神経を遣わなければならないからです。
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奇跡のカボチャのその後

2008-07-14 22:37:00 | 日記
7月11日に茎を根元から切られても尚生き続けるカボチャのことを報告しましたが、その後この実はもう少しで収穫を向かえようとしています。

カボチャが生き続けるのは人間のためではありません。
カボチャという種がその命をつないでいくための種子をその実の中で結ぶためです。
「収穫」と書きましたが、私は次の世代に命のバトンが渡されところを見届ける意味で言っているつもりで、美味しくいただけるかどうかはまた別のことなのです。

カボチャは実の付け根が木の幹のようにごつごつしてきたら収穫時期を向かえたことになるそうですが、私は茎が完全に枯れるまで待っていようと思っています。
それがミスをした私のせめてもの罪滅ぼしになるかも知れないからです。
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